【レポ】Simplism iPhone12 Pro MagSafe対応クリアケース

Simplism iPhone12 magsafe case_1

Simplism iPhone12 magsafe case_1
 
トリニティが2月5日に発売した、MagSafeに対応したiPhone12シリーズ用のクリアケース、「Simplism 【Turtle】MagSafe対応ハイブリッドクリアケース」を購入してみましたので、製品と使い勝手を報告します。

iPhone12 mini / 12 / 12 Pro用をラインナップ

Simplism iPhone12 magsafe case_7
 
Simplism 【Turtle】MagSafe対応ハイブリッドクリアケース」には、iPhone12 mini用と、iPhone12 / 12 Pro用の2種類がラインナップされています。価格はどちらも、税込2,970円です。
 
トリニティは、本製品の特徴について、下記の通り案内しています。
 

  • 純正MagSafe充電器やiPhoneレザーウォレット、その他MagSafeアクセサリーに対応
  • 背面のリング部分で4つのカラー展開
  • iPhoneの見た目になじむカラーデザイン
  • 背面にウルトラファインアクリル樹脂を採用
  • 表面硬度 5H
  • 落下時も安心の衝撃吸収ケース
  • 米国軍事規格「MIL-STD-810G」準拠
  • ボタン周りの凹凸もしっかり保護
  • ストラップホール装備

 
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ケース背面のMagSafeラインは、「ブラック」「ホワイト」「ネイビー」「レッド」の4色が用意されています。

 

パッケージと同梱品

 
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パッケージには、「クリアケース本体」「お客様アンケートの案内」「台紙」が入っています。今回は、「ホワイトライン」を購入しました。

 

ケース背面

 
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背面パネルは「表面硬度5H ウルトラファインアクリル」を採用しており、透明度の高いものです。

 

ケース内面

 
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MagSafe部分のリングの形状は、Apple純正の「MagSafe対応クリアケース」と同じです。

 

ストラップホール

 
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装着した際に、本体右下になる位置には、ストラップホールがあります。

 

格安TPUケースとの比較

 
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側面は、TPU素材となっています。これまで使用していたノーブランドのTPUケースは黄ばみ始めています。
 
スピーカーホールは右側のノーブランドTPUケースは本体に合わせて小さな穴が空いていましたが、本製品はスピーカーホールの部分全体がカットされています。カットされた部分は丁寧に仕上げられており、バリなどはありません。

使い勝手

本製品はMagSafe充電時はもとより、ノーブランドTPUケースでみられた、「Moshi Lounge Q ワイヤレス充電器」との間での位置調整のシビアさが解消され、充電位置の多少のズレがあっても問題なく充電されるようになりました。
 
装着後の見た目は「ホワイトライン」を選択すると、純正クリアケースにストラップを装着したような雰囲気になります。純正然としたクリアケースで、ストラップを装着したいユーザーには良い選択肢ではないかと思われます。
 
「Simplism 【Turtle】MagSafe対応ハイブリッドクリアケース」は、トリニティ公式サイト、Amazon、家電量販店で販売しています。
 
 
Source:iPhone 12 / 12 Pro [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケース/Simplism, iPhone 12 mini [Turtle] MagSafe対応 ハイブリッドクリアケース/Simplism
(FT729)
 
 

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この記事を書いた人

ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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