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iPhone12 miniが当初見通しよりも販売がふるわないことから、在庫調整のために2021年第2四半期(4月〜6月)までに、製造を停止する可能性があるようです。
JP Morganのアナリスト、ウィリアム・ヤン氏がサプライチェーンから入手した情報によれば、iPhone12 miniの製造は在庫調整のために、2021年第2四半期(4月〜6月)までに停止する可能性があるとのことです。
ヤン氏は、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、iPhone11への高い需要と比べて、iPhone12とiPhone12 miniは当初見通しよりも低く推移しており、その中でもiPhone12 miniについては積み上がった在庫を調整するために、製造を停止する可能性があると指摘しています。
2021年4月に発売されるとの噂もあるiPhone SE(第3世代)について、ヤン氏は、2022年上半期(1月〜6月)の登場を予想していました。
iPhone SE(第3世代)やiPhone SE Plusと噂されるモデルは、iPhone11に近いディスプレイサイズを搭載するとの予想もありますので、iPhone11への高い需要は、同じようなフォームファクターを採用した後継モデル登場への理由にもなり得るかもしれません。
Source:AppleInsider via iMore
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729)
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