デル・トロもキングも絶賛!シャマラン監督「サーヴァント」、第2シーズン公開へ

apple tv+ サーヴァント

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Appleは22日、Apple TV+向けのドラマとなる「サーヴァント ターナー家の子守」の第2シーズン予告編を公開しました。

有名監督や世界的小説家も絶賛

「サーヴァント ターナー家の子守」は、ホラー/サスペンス映画の鬼才M・ナイト・シャマラン監督によって撮影されたドラマで、2019年11月末に第1シーズンが公開され、高い人気を博しました。いかにもシャマランらしい過激な内容で、日本国内のレイティングは「18+」となっています。
 
タナー家の子守 サーヴァント 
 

堪え難い悲劇に見舞われてしまったフィラデルフィアの夫婦。深い悲しみに引き裂かれる2人は、彼らが住む家へ奇怪な何かを引き寄せてしまう。(「サーヴァント」の公式紹介より)

 
今回新たに公開された第2シーズンの予告編では、アカデミー賞監督のギレルモ・デル・トロが「シュールかつ陰湿で、身の毛がよだつ」と讃えれば、小説家のスティーブン・キングも「とてつもなく不気味だ。すっかり夢中になったよ。これはハマる」と虜になったことを告白しています。
 

 
5月には盗作疑惑も持ち上がりましたが(裁判所は訴えを棄却)、裏を返せばそれだけ皆が注目している証でしょう。シーズン2は2021年1月15日より、全10話構成で毎週金曜日に1話ずつApple TV+上で公開されていく予定です。

新型コロナでドラマ制作側も様々な対応

Apple TV+向けのドラマは、一時期は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で制作中止を余儀なくされていました。
 
しかしそんな中でも、「ザ・モーニングショー」の出演者がオンライン上での話し合いを公開したり、「神話クエスト」がiPhone40台を駆使して“自宅隔離編”を作り上げたりと、あの手この手でファンを飽きさせない努力が続けられました。
 
とりわけApple TV+を代表する人気ドラマ「ザ・モーニングショー」は、現実世界で起きた新型コロナウイルスの世界的蔓延を反映すべく、脚本を書き直していることも報じられました(10月より撮影再開)。
 
 
Source:YouTube-Apple via MacRumors
(kihachi)

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この記事を書いた人

丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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