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2020年10月12日 11時50分

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iPhone12、120Hzリフレッシュレート断念理由はバッテリー関連〜5G対応優先

iPhone12 EAP_018


 
Apple製品のリーク情報を的中させているジョン・プロッサー氏によれば、iPhone12120Hzリフレッシュレートディスプレイが搭載されなかった理由は、消費電力の問題で5G対応とどちらか一方しか選択できない状況で、5G対応が優先されたからとのことです。

消費者に与える印象とバッテリー消費量が影響

プロッサー氏は、120Hzリフレッシュレートディスプレイを搭載したiPhone12 Pro Maxのものとする生産検証試験(PVT:Product Validation Test)段階のデバイスも示し、Appleが同ディスプレイ搭載を検討していることを伝えていました。
 
最終的に、iPhone12120Hzリフレッシュレートディスプレイが搭載される可能性は無くなったようですが、その理由は、同ディスプレイと5G対応、消費電力の増加をもたらす2つの新機能のうちどちらか一方を選択する必要性が生じた際に、5G対応が優先されたのが理由とのことです。
 


 
プロッサー氏は、120Hzリフレッシュレートディスプレイ搭載よりも、「高速通信が可能な5G対応」のほうが消費者に与える効果も大きいと述べています。
 
米オンラインマーケットSellCellが行った購入意識調査でも、iPhone12の購入を検討する理由の1位には、「5G対応」があげられています。

iPhone13(仮称:2021年モデル)で実現か

iPhone12シリーズはバッテリー容量増加が期待できないとの情報もあります。5Gモデムも低消費電力が期待されるQualcomm Snapdragon X60ではなくX55が選択されたとの情報もあるだけに、現行ディスプレイ技術のままで120Hzリフレッシュレートと5G対応を、実用上十分なバッテリー駆動時間で実現するのは無理だったようです。
 
iPhone13(2021年モデル)には120Hzリフレッシュレートディスプレイが搭載されると予想されています。同モデルは、低消費電力のLTPO(Low Temperature Polycrystalline Oxide:低温多結晶酸化物)ディスプレイ採用によってバッテリー消費量を抑え、5G対応との両立が図られる見通しです。
 
 
Source:Jon Prosser/Twitter
Photo:EverythingApplePro EAP/YouTube
(FT729)
 
 

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