iOS版のGoogleドキュメント/スプレッドシート/スライドがダークモードに対応

Googleドキュメントのダークモード

Googleドキュメントのダークモード
 
iOS版のGoogleドキュメント、Googleスプレッドシート、Googleスライドにおいてダークモードが利用可能になりました。

Android版に続きiOS版も対応

Googleは2020年9月23日、iOS版Googleドキュメント、iOS版Googleスプレッドシート、iOS版/iPad OS版Googleスライドのアップデートを行い、ダークモードが利用可能になったと発表しました。Android版は、既に今年の7月時点で同機能に対応しています。
 
各アプリのダークモードをオンにする方法は以下の通りです。
 

  1. アプリを起動します
  2. 画面左上の設定(3本線)をタップします
  3. 「設定」をタップします
  4. 「テーマ」をタップします
  5. 「ライト」「ダーク」「システムのデフォルト」のいずれかを選択します

 
Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Googleスライドのダークモード設定方法1
Google ドキュメント、Google スプレッドシート、Googleスライドのダークモード設定方法2
 
ダークモードは黒地と白文字を基調にした配色モードです。標準の白地+黒文字と比べて、暗い場所で画面を見たときの目の負担が少ない、消費電力が少ない、とも言われています。
 
Googleは同社のアプリ「Gmail」や「Googleアプリ」、「Chrome」についてもダークモードを導入しています。
 
 
Source:Source:App Store(1),(2),(3) via 噂のAPPLEフリークス
(kotobaya)

この記事がお役に立ったらシェアお願いします

この記事を書いた人

2016年より専業Webライターとして活動。iPhone使用歴は11年以上。iPad、MacBook Pro、Apple Watch、AirPods Pro、AirTagなどApple製品を愛用。

特集

目次