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2020年8月22日 03時38分

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AirPowerの分解動画か?内部には重なるコイルと密集するチップ

AirPower 分解 bilibili


 
Appleが開発を再開したとの噂があるワイヤレス充電器「AirPower」の内部構造が見える分解動画が中国のSNSに投稿された、とリーク情報で知られる人物が紹介しています。

AirPowerとみられる充電器の分解動画

AirPowerの内部構造を見せる動画が、中国のSNS「bilibili」に投稿された、とTwitterで紹介しているのは、多くのリーク情報を提供しているMr·white(@laobaiTD)氏です。
 
同氏はこの数カ月だけでも、iPhone12のディスプレイユニットとされる画像や、A14プロセッサの鮮明な画像、iPhone12シリーズ上位モデルに同梱される20W電源アダプタなどのリーク情報を提供しています。
 


 

重なり合うコイル、敷き詰められたチップ

公開された動画では、AirPowerらしき機器の中にコイルが敷き詰められた構造が確認できます。
 
AirPower 分解 bilibili
 
裏面から撮影した状態からは、コイルが少なくとも2層に重なっていることもわかります。
 
AirPower 分解 bilibili
 
内部のコイルと反対側には、基板に多くのチップが敷き詰められています
 
AirPower 分解 bilibili
 
ただし、この動画に出てくるワイヤレス充電器が本当にAirPowerなのかは不明です。
 
AirPower 分解 bilibili
 

開発頓挫の原因、熱問題はA11チップで解決か

AirPowerは、Appleが2017年に発表したものの、2019年3月に「品質基準を満たせない」として開発の中止が発表されました
 
開発が難航した理由は、iPhone、Apple Watch、AirPodsの充電ケースをAirPowerのどこにおいても充電できるよう、コイルを重ねたことで発生する熱処理の問題が解決されなかったためと予測されています。
 
リーク情報で知られるジョン・プロッサー氏は、3月にAirPowerの開発が継続中だと発言したほか、4月になるとAirPowerにはiPhone XやiPhone8と同じA11チップが搭載され、特定のコイルに電力を送り、発熱状態に応じて電力供給を制御することで熱問題を解決した、と述べています。
 
また、AirPowerには小型モデルが存在し、2モデル同時に開発が進められている、との情報もあります。
 
 
Source:Mr·white(@laobaiTD)/Twitter via MacRumors
(hato)

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