WWDC 2020特製ジャケットとピンズ、学生開発者コンテスト受賞者に贈呈


 
Appleが、世界開発者会議(WWDC 2020)に先立ち、学生向けのSwiftプログラミングコンテストの受賞者にオリジナルのジャケットとピンバッジの記念品を贈っています。

Appleから学生開発者たちに贈られた記念品

WWDC 2020は初のオンライン開催となるため、例年だと参加者全員に配布されるジャケットやピンバッジは配布されません。
 
その例外は、Appleが現地時間6月16日に発表した学生向けコンテスト「Swift Student Challenge」の、350人の受賞者たちです。
 
Appleから届いたジャケットとピンバッジのセットを、「Chain Reaction Games」の開発者で高校生のブライアン・ゴジス氏がTwitterに投稿しています。
 
WWDC 2020 ジャケット ピンバッジ
 
ジャケットは、ブラックの生地に絵文字で格子模様がデザインされたリバーシブルタイプで、ピンバッジはAppleロゴや絵文字がデザインされています。
 


 
なお、ジャケットは、ブルーとグリーン系の絵文字が使われたバージョンもある、とアモル・クマー氏やジョー・ナヴォー氏がTwitterに投稿しており、複数のバリエーションがあることが分かっています。
 
WWDC 2020 ジャケット ピンバッジ
 


 
受賞者の皆さん、おめでとうございます。

WWDC 2020は日本時間6月23日午前2時に開幕

WWDC 2020は、現地時間6月22日午前10時(日本時間で6月23日の午前2時)にスタートする基調講演で幕を開けます。
 
Appleは、YouTubeの視聴リンクを公開しているほか、「いいね」しておくと動画配信前にリマインダーの通知をくれるツイートも投稿しています。
 
AppleはWWDC 2020の開催要項を発表しており、基調講演以外のセッションについての詳細情報は「Apple Developper」アプリで確認するよう案内しています。
 

 
 
Source:9to5Mac, Twitter( @ChainReactGames, @amolkmr05, @joenaveau
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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