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2019年10月4日 00時41分

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iPhone11シリーズ+iOS13.2で使えるDeep Fusionの写真が凄い

Deep Fusion Tyler Stalman/Twitter
 
iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro MaxとiOS13.2の組み合わせで利用可能になる画像処理技術「Deep Fusion」による写真と、iPhone XRで撮影した写真を比較した画像が公開されました。

iOS13.2ベータで利用可能になったDeep Fusion

Appleが現地時間10月2日にリリースしたiOS13.2ベータでは、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro MaxのA13 Bionicプロセッサを活用した画像処理システム、Deep Fusionが利用可能となっています。
 
Deep Fusionは、機械学習を使って、約1秒間に高度な画像処理を行い、写真を構成する個々のピクセル単位で最適化を行うのが特徴です。
 
YouTuberで写真家でもあるタイラー・スタルマン氏は、iPhone11のDeep Fusionで撮った写真と、iPhone XRのスマートHDRで撮った写真を比較して公開しています。
 


 

Deep Fusionの写真はこんなに違う!

まず、人物の腰から上の写真です。全体的にDeep Fusionの方が明るく撮れていますが、iPhone XRの写真も自然な色調できれいに撮れています。
 
Deep Fusion Tyler Stalman/Twitter
 
こちらは、顔の部分を等倍で切り取った画像です。iPhone11は、肌の質感、メガネのフレームの光沢を、明らかにきめ細かく写しています。iPhone11で撮った写真は、ヒゲの一本一本までハッキリ見えます。
 
Deep Fusion Tyler Stalman/Twitter
 
目元の部分を400%に拡大して比較します。iPhone11は、レンズ越しの瞳、目元のシワ、眉毛、肌の質感の細部まで、くっきりと写しています。一方iPhone XRの写真は、目の下や眉毛がべったりと色が滲んだように見えます。
 
Deep Fusion Tyler Stalman/Twitter
 
最後は、シャツの生地部分を400%拡大して比較しています。ぼんやりとしたiPhone XRの写真と比べて、iPhone11のDeep Fusionで撮影されたシャツは、生地の織り目や、少し毛羽立った表面まで、はっきりわかります。
 
Deep Fusion Tyler Stalman/Twitter
 

広角カメラ性能は同等でも写真のクオリティに差

Deep Fusionは、iPhone11で追加された超広角カメラでは動作しません。
 
iPhone11とiPhone XRの広角(標準)カメラは、どちらも1,200万画素、ƒ/1.8絞り値、光学式手ぶれ補正など、スペックは共通しています。
 
それでも、写真の細部の表現力には大きな違いが出ています。

Deep Fusionを使わなくてもiPhone11の写真はきれい

スタルマン氏は、iPhone XRのスマートHDRで撮った写真はHEICファイルで1.4MBなのに対し、iPhone11のDeep Fusionで撮った写真はHEICファイルで2.6MBと、ほぼ2倍のサイズになっていると指摘しています。
 
またDeep Fusionを使わずにiPhone11で撮影した写真もiPhone XRの写真よりも鮮明だとして、比較画像を公開しています。
 
iPhone XR iPhone11 写真 比較 Tyler Stalman/Twitter
 


 
 
Source:Tyler Stalman/Twitter via iMore
(hato)

 
 

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