Apple TV+は子ども向けコンテンツも充実!新たな予告編が複数公開される

Apple スペシャルイベント 「It's show time」公式画像


 
11月1日のサービス開始を間近に控え、動画サブスクリプションサービス「Apple TV+」で公開される、オリジナルコンテンツの予告編が複数公開されました。

11月1日よりスタート

Apple TV+は月額4.99ドル(日本国内では600円)で、11月1日よりサービスが始まります。Netflixよりも安く、新しいiPhoneやiPadなどを購入すれば1年間無料になるとあって、初年度から多くの会員を集めることが期待されています。
 
ティム・クック最高経営責任者(CEO)も、オリジナルドラマ「The Morning Show」の予告が通算1億回以上再生されたことを明らかにしており、消費者からの注目度は非常に高いと言えるでしょう。
 
そうした中で、AppleがYouTubeで新たな予告編をいくつか公開しました。いずれの番組も子ども~若者向けの内容となっています(引用箇所はApple公式サイトの紹介文)。
 

Helpsters

「Helpsters ~お助けモンスターズ~」は「セサミストリート」の製作者が手がけた子ども向けシリーズで、コーディと元気いっぱいの問題解決が大好きなモンスターたちが登場します。この物語のすべては、1つの計画から始まります。

 

Ghostwriter

「ゴーストライター」は人々に愛されたオリジナルシリーズのリメイク版で、近所の本屋にいる不思議な幽霊に集められた4人の子どもたちが、力を合わせて本の中に登場する空想上のキャラクターを解放しようとする物語です。

 

Snoopy in Space

「スヌーピー 宇宙への道」は、ピーナッツ·ワールドワイドとDHXメディアが製作したオリジナルの新作で、宇宙飛行士になるという夢を追いかけるスヌーピーと一緒に冒険の旅に出かけます。スヌーピー、チャーリー·ブラウンと仲間たちが一緒に国際宇宙ステーションに乗り込み、月とその向こうにある世界を探検します。

子ども向けの作品だけじゃない!

AppleApple TV+でも品質への追求を徹底しており、リチャード・ギア主演のドラマ「Bastards」は暴力的すぎることを理由に製作が中止されています。
 
とはいえ、子ども向けのものばかりでなく、アポロ11号を題材としたドキュメンタリー「For All Mankind」や、1話あたり16億円に上る制作費が話題の「See」など、大人も満足するようなコンテンツも多く用意されていることが分かっています。
 
 
Source:Apple,iMore
(kihachi)

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この記事を書いた人

丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。

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