【写真レポート】オープン間近?「Apple 丸の内」の模様

Apple 丸の内 2019年8月20日撮影

Apple 丸の内 2019年8月20日撮影
 
先日、工事現場の仮囲いが撤去され、Appleロゴと店舗の外壁が出現した「Apple 丸の内」の現在の模様を写真でレポートします。

外壁が出現した「Apple 丸の内」

Appleは7月末から、2019年中にApple Store2店舗のオープンを予告する画像を公開しています。
 
Apple Stores 2019年予定
 
先日、東京駅の丸の内南口近くの三菱ビル1階にオープンすると予測されていたとおり、工事現場を覆っていた仮囲いが撤去され、店舗の外壁と、カラフルな線でAppleロゴを描いたグラフィックが出現しました
 
8月20日のお昼頃、現地の様子を撮影してきましたのでレポートします。

「KITTE」「丸ビル」の中間地点

Apple 丸の内」は、東京駅の丸の内南口から出てすぐの位置にあります。
 
東京駅丸の内南口
 
JR東京駅の丸の内南口を出てすぐ、交差点の向こう側に見えます。道路を挟んで隣には「KITTE」の入るJPタワーと、「丸ビル」があります。
 
Apple 丸の内 2019年8月20日撮影
 
交差点を挟んで見ると、「Apple 丸の内」の外壁が、三菱ビルから大きく張り出しているのがわかります。
 
Apple 丸の内 2019年8月20日撮影
 
路線図をイメージさせるカラフルな線で「丸の内」の文字を描いたグラフィックだとわかります。

出入りする工事関係者

輝くAppleロゴの下には、工事関係者の出入りなどに使うドアがあり、ドアの前には警備員が立っていました。
 
Apple 丸の内 2019年8月20日撮影
 
ちょうどお昼の時間帯だったため、休憩のために工事関係者の方々が出て行くところが見えましたが、店内の様子を見ることができませんでした。
 
通行人も、Appleロゴを見上げながら通って行く人が多かったです。
 
Apple 丸の内 2019年8月20日撮影
 

壁にiPhoneが並んでいるようにも見えるデザイン

外壁の素材は、ザラッとした大理石です。
 
Apple 丸の内 2019年8月20日撮影
 
外壁から15cmほど飛び出した金属製のフレームと、グラフィックの描かれた面がつながって見えます。開店時には、グラフィックの描かれた保護シールがはがされて、ガラス張りになると考えられます。
 
Apple 丸の内 2019年8月20日撮影
 
側面から見ると、壁にiPhoneかiPadが並べられているようにも見えます。
 
Apple 丸の内 2019年8月20日撮影
 

次期iPhoneの発表・発売前に開店か?

建物の外壁が露出しているということは、「Apple 丸の内」のオープンは近いのではないかと思われます。
 
2018年8月25日にオープンしたApple 京都と同様、次期iPhoneの発表・発売前に開店する可能性もあります。
 
なお、次期iPhoneは9月10日発表、13日予約受付開始、20日発売という日程が有力とみられており、9月10日の発表を示す画像もiOS13のベータから発見されています。
 
 
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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