2020年のiPhone12はクアッドカメラで対称的に?


     
    2020年の発売が見込まれるiPhone12 Maxのコンセプト画像を、デバイス情報のリークで知られるベンジャミン・ジェスキン氏が公開しました。iPhone12 Maxのカメラ部分は、iPhone11と同じく突出していますが、ToF(Time of Flight)方式のセンサーが加えられているため、より対称的な見た目になっています。

    フラッシュライトの下に同サイズのToFセンサーが追加

    ジェスキン氏(@BenGeskin)が、2020年に発売予定のiPhone12 Maxのコンセプト画像をTwitterで公開しました。
     
    6.7インチのディスプレイに小さくなったノッチ、ToF方式のセンサー付きのクアッドカメラ、5nm(ナノメートル)のA14チップ、USB Type-C、次世代通信規格5G対応、と記されています。
     


     
    ジェスキン氏は、先月にもiPhone12のコンセプトデザインを公開しましたが、今回の画像にはフラッシュライトの下にライトと同サイズのToF方式のセンサーが加えられており、カメラ全体の見た目が対称的になっています。
     


     
     
    Source:Ben Geskin/Twitter
    (lexi)

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    この記事を書いた人

    ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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