2020年のiPhone12はクアッドカメラで対称的に?

2020年の発売が見込まれるiPhone12 Maxのコンセプト画像を、デバイス情報のリークで知られるベンジャミン・ジェスキン氏が公開しました。iPhone12 Maxのカメラ部分は、iPhone11と同じく突出していますが、ToF(Time of Flight)方式のセンサーが加えられているため、より対称的な見た目になっています。
フラッシュライトの下に同サイズのToFセンサーが追加
ジェスキン氏(@BenGeskin)が、2020年に発売予定のiPhone12 Maxのコンセプト画像をTwitterで公開しました。
6.7インチのディスプレイに小さくなったノッチ、ToF方式のセンサー付きのクアッドカメラ、5nm(ナノメートル)のA14チップ、USB Type-C、次世代通信規格5G対応、と記されています。
2020 iPhone XII Max Concept
– New squared-off design
– 6.7” OLED with smaller notch
– Quad Camera with ToF camera
– 5nm A14 Chip
– USB Type-C
– 5G pic.twitter.com/iQQy4Y0mx4— Ben Geskin (@BenGeskin) July 19, 2019
ジェスキン氏は、先月にもiPhone12のコンセプトデザインを公開しましたが、今回の画像にはフラッシュライトの下にライトと同サイズのToF方式のセンサーが加えられており、カメラ全体の見た目が対称的になっています。
Lost symmetry restored ?? pic.twitter.com/39ICZjbozo
— Ben Geskin (@BenGeskin) July 19, 2019
Source:Ben Geskin/Twitter
(lexi)