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初代iMacの発売から20周年を迎えた今年、現代風のデザインで復活したiMacのコンセプトデザインが公開されました。
2018年5月6日で、初代iMacの発表から20年が経ちました。カラフルな半透明のボディを持つiMacは、ベージュ色の箱が常識だったコンピュータのデザインに革命を起こしました。
初代iMacのデザインに敬意を表して、現代風デザインを取り入れたiMacのコンセプトデザインを、デザイナーのアントニオ・デ・ロサ氏が公開しました。
発表されたコンセプトデザインには、ロサ氏が先日発表した「Mac Touch」のコンセプトデザインに登場する、タッチスクリーン式キーボードが採用されています。
カラーバリエーションはポップな5色が用意されています。
Appleは新型MacBookや新型iPad Proなどを発表するイベントを10月に開催するのではないか、と予測されています。
ちょうど、5色のカラーバリエーションが特徴のiPhone XRが10月19日予約受付開始、10月26日発売となることから、新製品発表イベントは10月16日前後に開催されるのではないか、との予測もあります。
ただし、現時点ではiMacのデザインが刷新されるという有力な情報はありません。
Source:Antonio De Rosa via Cult of Mac
(hato)
2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。