Apple京都など一部直営店のストアロゴが「アースデイ」仕様に
Appleは4月22日の「アースデイ」に合わせて、Apple 京都など一部直営店にて、ストアロゴをアースデイ仕様に変更しています。アースデイ仕様のロゴは4月23日の営業終了までとなります。
「アースデイ」にあわせてアプリや書籍特集、Watchのチャレンジも
Appleは毎年、4月22日の「アースデイ」と12月1日の「世界エイズデー」に合わせて、当日前後の数日間限定でストアロゴの配色を変更しており、アースデイではロゴの葉っぱ部分が緑色に、エイズデーではロゴ全体が赤色になります。期間中はストアスタッフのTシャツも同じ色に統一されます。
アースデイは地球のことを考える日として定められたもので、Appleは製品に含まれる資源を回収して再利用するための研究施設「素材再生研究所」の新設を発表したほか、Webサイトでも環境保護に関する取り組みを紹介しています。
このほか、App Storeやブックストアで環境に関するアプリや書籍が特集されており、Apple Watchユーザー向けのチャレンジイベントではアースデイ・チャレンジも開催中。きょう4月22日にワークアウトを行うとバッジを獲得できます。
アースデイ仕様のストアロゴは4月23日の営業終了まで
2018年8月に誕生したApple 京都は、阪急電鉄烏丸駅すぐの立地で、地下から訪れる場合は16番出口、15番出口から地上へ上がります。16番出口からはストアの真横に、15番出口からはストアの向かい(正面)に出ます。
地下通路の壁には、昨年8月のオープン時にはApple 京都のロゴをあしらった広告が掲示されていましたが、4月21日に訪れた際は「この星をiPhoneで撮影」キャンペーンの写真が紹介されていました。
Apple 京都を訪れると、行灯をイメージした建物外観、1階のストア横の柱、ストアのガラス壁にあるストアロゴの葉っぱ部分が緑色になっていました。
Apple Renewプログラムから改称されたAppleの下取りプログラム「Apple Trade In」のメッセージもありました。
今年のアースデイ仕様のストアロゴは、Apple 京都、Apple 新宿、Apple 表参道、Apple 銀座にて、4月23日の営業終了まで見られます。
ちなみにAppleのロゴマークは、Macの場合Shift+Option+Kの同時押しで入力できますが、ユーザー辞書登録するとiPhoneやiPadでも入力できます。
Source:Apple
(asm)