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2019年3月14日 17時22分

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Apple、機械学習のスタートアップ企業Laserlikeを買収

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これまでに数多くの企業を買収してきたAppleですが、昨年新たに機械学習のスタートアップ企業Laserlikeを手中に収めていたことが分かりました。

買収の目的は?

Laserlikeはシリコンバレーに居を構える企業で、機械学習に基づいてユーザーが関心のありそうなトピックスを最適化された形でサジェストする仕組みを開発しています。App Storeでもこの仕組みを用いたアプリが提供されていましたが、買収に伴ってストアからは削除されています。
 
Laserlikeを買収した理由について、Appleは「原則として我々は目的や計画について議論することはない」と述べています。
 
しかし、ニュースサイトPhoneArenaは3月25日に発表されるAppleの「ニュース配信サービス」に関連しているのではないか、と予想しています。同サービスは、月額9.99ドルでThe New York TimesやWashington Postといった新聞紙や雑誌が読み放題になるという内容です。
 
また、買収情報をスクープしたニュースサイトThe Informationは、Siriの性能を向上させるためではないか、と指摘しています。すでにLaserlikeのチームは、昨年GoogleからAppleに着任したAIチーフのジョン・ジャナンドレア氏に率いられているそうです。なお、2月には音声アプリ開発のPullstringを買収したことが報じられたばかりです。

今ではお馴染みのシステムも

他の企業と同様、Appleも買収した企業の技術を積極的に自社製品に組み込んできました。
 
有名どころでは、2012年に3億6,500万ドル(約400億円)で買収したAuthenTecでしょう。同社の技術は、2013年にiPhone5sに搭載された指紋認証システム「Touch ID」として登場しました。
 
また先述した「Siri」も、元々はAppleによって2010年に買収された企業Siriが手がけていたサービスです。
 
 
Source:The Information,PhoneArena
(kihachi)

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