今年のApple Store新店舗は東京都内に?採用情報に新たな勤務地

Appleが自社サイトで掲載している採用情報に、東京都内の新たな勤務地が追加されていることがわかりました。勤務地の表記は「Tokyo – JP」で、Appleが予告している2019年予定のApple Store新店舗を指している可能性があります。
新たな勤務地「Tokyo – JP」では現在募集中の職種なし
Appleの採用情報ページでは、勤務地やキーワード、職種などで、現在募集中の採用情報をチェックできます。
きょう10日にはJP-スペシャリスト、JP-マネージャーなどの求人が掲載されていますが、勤務地一覧の東京都には、現在営業中のApple Storeである新宿、渋谷、表参道、銀座とあわせて「Tokyo – JP」が追加されています。
本稿執筆時点で勤務地を「Tokyo – JP」とする求人はありませんでしたが、今後Apple Store新店舗の準備が進めば、採用情報が掲載される可能性があります。
神奈川県にもApple Store新店舗の噂
Appleは日本国内のApple Storeについて、数年をかけて新店舗設置や既存店舗の改装を計画しています。2018年は、4月にApple 新宿、8月にApple 京都が誕生したほか、改装のため一時閉店していたApple 渋谷が10月にオープンしました。
今月25日には、東北唯一のApple StoreであるApple 仙台一番町が閉店予定で、以降は国内に残るApple Storeは銀座、新宿、渋谷、表参道、名古屋栄、京都、心斎橋、福岡天神の8店舗となります。
今年も新店舗のオープンを予告しており、エリアは明らかになっていませんが、これまでに神奈川県を勤務地とする求人情報が確認されています。
Source:Apple採用情報ページ via iをありがとう
Photo:Apple
(asm)