特集
インフォメーション
21日より販売が始まったiPhone XSとiPhone XS Maxに合わせ、今年もApple Storeでティム・クック最高経営責任者(CEO)が来客を笑顔で迎えました。
Apple Storeによっては、事前予約のみならず当日購入分の在庫も一定数確保されています。そのため、都心部のストアでは長蛇の列ができることもしばしばで、毎年のように“お祭り”の様相を呈しています。
Apple本社にほど近い、米カリフォルニア州のパロアルトに位置するApple Storeでは、今年もティム・クックCEOがハイタッチで来客を迎える様子が確認されています。
昨年は私服でスタッフとともに拍手していたクック氏ですが、今年はユニフォームを着用して臨むという気合いの入れようで、入り口に立って積極的に客と握手を交わし、セルフィーにも快く応じています。
もっとも、Apple Storeに当日スタンバイしていたのはティム・クックCEOだけではありません。Appleスタッフに負けじと、Huaweiも列に並ぶ人々に自社製モバイルバッテリーやジュースを配布していたことが分かっています。
Source:CNBC via Cult of Mac
(kihachi)
丸みを帯びたiPhone3GSの筐体に惚れ込み、Apple信者を誓ったのも今は昔。2014年から始めたライター業がきっかけで、気づけばXiaomiやHuaweiなど中華スマホにも手を出す浮気症に。