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iOS12の正式公開を目前に控え、iOS11のバージョン別シェアが85%に達したことがわかりました。
Appleはデベロッパー向けサポートベージにおいて、現地時間9月3日の時点でiOS11のバージョン別シェアが85%に達したことを明らかにしました。これはAppleがApp Storeへのアクセス情報をもとに算出した数字です。
図からもわかるように、9月3日時点でのiOS11以外のシェアは、iOS10が10%、それ以前のiOSが5%となっています。
6月の世界開発者会議(WWDC 18)においてAppleは、iOS11のシェアが81%に達したと発表しています。
現在Appleは次期iOSであるiOS12のベータ12を、開発者向けに公開しています。ベータ11で発生した、最新版が存在しないにも関わらずアップデートを促すポップアップが表示され続けるというバグを修正したバージョンが、このベータ12です。
ベータ版の公開間隔が狭まっていることから、正式公開が間近に迫っていると考えられます。
Source:Apple via MacRumors
(lunatic)