Appleの子ども向け講座「サマーキャンプ」、日本では7月11日受付開始

    Apple サマーキャンプ

    Apple サマーキャンプ
     
    Apple Japanは、全国のApple Storeで毎年夏に開催している子ども向けセッション「サマーキャンプ」の申し込み受付を7月11日から開始すると発表しました。対象年齢は8歳から12歳で、保護者の同伴が必要です。

    2018年はプログラミング、映画、音楽のテーマで開催

    Apple Storeで毎年夏に開催される「サマーキャンプ」は、カンヌライオンズ「ブランド体験」部門でグランプリを受賞した無料講座「Today at Apple」の一環として開催されます。
     
    「サマーキャンプ」では、「ロボットのプログラミング」、「映画製作」、「音楽を使った物語づくり」から選んだテーマで、子どもたちが楽しみながら学ぶことができます。
     
    2018年の「サマーキャンプ」では、参加者は90分間のセッションを3日間受講します。
     
    対象年齢は8歳から12歳の子どもが対象で、期間中は両親のどちらかまたは保護者の方が付き添う必要があります。
     
    受講の申し込みは、7月11日からAppleのWebサイト「Apple Store」アプリで可能となります。

    例年より遅い受付開始、理由はApple Store新店舗?

    サマーキャンプの申し込み受付は、アメリカなどでは6月中旬から開始されていましたが、日本では1カ月ほど遅れての受付開始となります。
     
    例年は6月に始まる申し込み受付が今年は遅れていることについて、Apple関連情報を扱うメディアの「iをありがとう」は、「7月11日までにApple Storeの新店舗オープンが発表されて、新店舗での開催分も、同時に参加登録を受け付けるのではないか」との予想を伝えています。
     
    先日、候補地と噂される場所のレポートをお伝えした、Apple 京都が近日中にオープンするかもしれません。

     
     
    Source:Apple, iをありがとう
    (hato)

    この記事がお役に立ったらシェアお願いします
    目次