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Appleは現地時間11月6日、開発者向けにmacOS High Sierra10.13.2、watchOS4.2、tvOS11.2のそれぞれについて、ベータ2を公開しました。主にバグ修正やセキュリティ対応のアップデートとみられます。
macOS High Sierra10.13.2のベータ2は、最初の開発者向けベータと、macOS High Sierra10.13.1正式版からともに約1週間でのリリースとなりました。
今回のベータで、特に目立った変更点や新機能の追加などはなく、主にバグの修正やセキュリティの向上を中心としたアップデートとみられます。
なお、現時点で公開されている最新版のmacOS High Sierra10.13.1では、Wi-Fi接続に関するセキュリティ上の脆弱性が修正され、多数の絵文字が利用可能となっています。
Appleは同時に、Apple Watch用のwatchOS 4.2と、Apple TV用のtvOS 11.2についても、ともにベータ2を公開しています。
いずれも、特に大きな新機能の追加などはなく、バグ修正などが中心のアップデートとみられています。
Appleは、定期課金型アプリの購読料金を初回限定で割引提供が可能となるiOS11.2のベータ2も同時に公開しています。
Source:MacRumors, 9to5Mac
(hato)
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