特集
インフォメーション
ソフトバンク、iPhone Xの価格を発表！実質月額1,125円から
ソフトバンクは、10月27日より予約受付を開始するiPhone Xの機種代金を発表しました。新規・MNPで48回払いの場合、実質負担額は月額1,125円からとなります。
機種変更・24回払いだと64GBが月額2,650円、256GBが同3,410円から
10月27日より予約受付を開始、11月3日に発売となるiPhone Xの端末代金は、本稿執筆時点ではApple StoreのSIMフリー版と、キャリアではNTTドコモが明らかにしています。
ソフトバンクでは、48回払いの新プラン「半額サポート for iPhone」が利用できるため、端末代金を分割して支払う場合は24回払い、48回払いが選択できます。
iPhone X 64GBモデル
▼頭金0円、実質年率0％、支払い回数24回、支払い期間25か月
| iPhone X 64GB | 24回払いの場合 | |
|---|---|---|
| 新規・MNP | 機種変更 | |
| 分割支払金 (支払総額) | 5,460円×24回 （131,040円） |
5,460円×24回 （131,040円） |
| 月月割 (割引総額) | -3,210円×24回 （-77,040円） |
-2,810円×24回 （-67,440円） |
| 実質負担金 (割引後の支払総額) | 2,250円×24回 （54,000円） |
2,650円×24回 （63,600円） |
▼頭金0円、実質年率0％、支払い回数48回、支払い期間49か月
| iPhone X 64GB | 48回払いの場合 | |
|---|---|---|
| 新規・MNP | 機種変更 | |
| 分割支払金 (支払総額) | 2,730円×48回 （131,040円） |
2,730円×48回 （131,040円） |
| 月月割 (割引総額) | -1,605円×48回 （-77,040円） |
-1,405円×48回 （-67,440円） |
| 実質負担金 (割引後の支払総額) | 1,125円×48回 （54,000円） |
1,325円×48回 （63,600円） |
| 25カ月目に 機種変更する場合 | 1,125円×24回 （27,000円） |
1,325円×24回 （31,800円） |
iPhone X 256GBモデル
▼頭金0円、実質年率0％、支払い回数24回、支払い期間25か月
| iPhone X 256GB | 24回払いの場合 | |
|---|---|---|
| 新規・MNP | 機種変更 | |
| 分割支払金 (支払総額) | 6,220円×24回 （149,280円） |
6,220円×24回 （149,280円） |
| 月月割 (割引総額) | -3,210円×24回 （-77,040円） |
-2,810円×24回 （-67,440円） |
| 実質負担金 (割引後の支払総額) | 3,010円×24回 （72,240円） |
3,410円×24回 （81,840円） |
▼頭金0円、実質年率0％、支払い回数48回、支払い期間49か月
| iPhone X 256GB | 48回払いの場合 | |
|---|---|---|
| 新規・MNP | 機種変更 | |
| 分割支払金 (支払総額) | 3,110円×48回 （149,280円） |
3,110円×48回 （149,280円） |
| 月月割 (割引総額) | -1,605円×48回 （-77,040円） |
-1,405円×48回 （-67,440円） |
| 実質負担金 (割引後の支払総額) | 1,505円×48回 （72,240円） |
1,705円×48回 （81,840円） |
| 25カ月目に 機種変更する場合 | 1,505円×24回 （36,120円） |
1,705円×24回 （40,920円） |
ドコモやApple Storeの価格と比べると？
ドコモのiPhone Xでは、48回払いのプランが設けられていないため、実質負担金でみると64GBモデルが月額2,853円から、256GBモデルが同3,618円からとなります。端末代金のみで比較するとソフトバンクのほうが高い設定となりますが、割引適用によりソフトバンクのほうが安くなる計算です。
なおApple StoreのSIMフリー版は、64GBモデルが税別112,800円（税込み121,824円）、256GBモデルが税別129,800円（税込み140,184円）ですので、各種割引のあるキャリアで購入するほうが実質負担額は安くなります。
来年まで入手困難と予想、早期入手のポイントは早めの予約
iPhone Xの発売まであと2週間となりましたが、生産台数は週40万台ペースと推測されており、初回出荷分はわずか4万6,500台程度と見積もられています。その要因のひとつが顔認証機能用のパーツ製造が難航していることですが、18日の報道では、この問題が改善したとして、生産や出荷の遅れは確認されていないと関係者がコメントしています。
iPhone Xは2018年前半まで入手困難な状況が続くとみられていますが、確実に入手するには早期に予約することがポイントです。
例年通りでいくと、Apple Storeや各キャリアでの予約受付は、日本時間10月27日午後4時01分より開始されるとみられます。9月のiPhone8/8 Plus発売時は、予約受付開始数時間で全モデルの初回出荷分が完売しました。iPhone Xでは、予約受付開始直後に初回分が売り切れることも想定されますので、早めに入手したい場合は、27日午後4時01分台に申し込みを完了することが重要です。
Source:ソフトバンク, Apple, ドコモ
(asm)
この記事を書いた人
関連記事
新着記事
特集
よく読まれている記事
[PR]オフィシャルサイト
