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2016年10月17日 00時42分

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ソフトバンク、MVNO向け接続料を3割超値下げへ!新規参入や料金競争を呼ぶ可能性

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ソフトバンクは、MVNOが通信網を借りて事業を行う際に支払う「接続料」を3割以上値下げする方向で検討中と報じられています。MVNOの新規参入や、MVNO各社の料金の引き下げにつながる可能性があります。

ソフトバンクがMVNO向け接続料を3割以上値下げへ!

大手携帯キャリアの通信設備を借りて事業を行うMVNOは、最近「格安SIM」「格安スマホ」として注目を集め、今年9月に発表された調査結果で「次はMVNO」と考えるiPhoneユーザーが24.2%に上るなど、注目を集めています。
 
MVNO事業者が大手キャリアに支払う「接続料」は、総務省が決める計算式をもとに各社が決めています。現在のところ最安値がドコモ、ソフトバンクが最高値となっており、MVNOの大半はドコモの通信網を使っています。
 
日本経済新聞によると、ソフトバンクは来年4月に接続料を「ドコモと同等」とすべく、現行から約3割以上の値下げする方向で検討中、とのことです。
 
ソフトバンクの接続料値下げにより、同社の通信網を使ったMVNOの新規参入が進む可能性があります。

接続料の値下げ競争でMVNO各社の料金値下げへ?

ソフトバンクが値下げすれば、KDDIも追随するのは確実と見られるほか、ソフトバンクとKDDIの値下げ幅によっては、ドコモも接続料を値下げし、接続料の値下げ競争が起きる可能性もあります。
 
もし、大手各社の接続料が下がれば、MVNO全体の料金値下げにつながり、さらにMVNOに魅力を感じるユーザーが増えるとも考えられます。
 
今回のソフトバンクの動きが、MVNOの新規参入促進、携帯料金引き下げを推進したい総務省の意向や、「独占禁止法違反」をちらつかせる公正取引委員会の動向と、どの程度関係しているかは不明です。
 
接続料の値下げが、MVNO各社の料金にどの程度反映されるかは分かりませんが、単純な安さだけではない、魅力的なサービスを打ち出す個性的なMVNO事業者の参入など、私たちユーザーにとってメリットとなる動きにつながることに期待したいところです。

 
 
Source:日本経済新聞
(hato)

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