【使い方】iPhoneのリマインダーを活用!日時や場所で通知する方法
iOS13でiOS純正「リマインダー」アプリが大幅に進化し、さまざまな新機能の追加や機能の改善が行われました。なかでも、仕事の効率化や忘れやすい買い物リストなどが簡単にカスタマイズできる「クイックツールバー」を活用すると、より便利にリマインダーを使いこなせます。
リマインダー項目に日時・時刻を指定する方法
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リマインダーアプリを開きます
ホーム画面から、「リマインダー」アプリを開きます
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マイリストのリマインダーを選択
初期設定では、「リマインダー」という名前のリストのみ登録されています。画像は「買い物」というマイリストを追加した例です。日時指定したいマイリストを選択します
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新規ボタンを押します
画像の例では、マイリスト「買い物」のなかにリマインダー登録は1件もありません。左下の「+新規」ボタンから、リマインダー登録していきましょう
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日付時刻を指定をする
リマインダー登録すると、「今日」「明日」「来週末」「日付と時刻」の項目が表示されます。今日、明日、来週末以外の日付や時刻を指定したい場合は「日付と時刻」をタップします
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日付指定後に時刻を設定する場合はiマークをタップする
日付指定後に後から時刻指定する場合はiのマークを押します
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時刻をオンにする
時刻をオンにし指定の時間を入力します
リマインダー項目に場所を指定する方法
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位置情報マークを選択します
位置情報マークをタップして、…マークをタップします
位置情報のリマインダーを受けるためには、位置情報がオンになっていることが条件です
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場所の指定をします
検索バーからリマインダーを通知してほしい場所を選び、通知するタイミングを「到着時」か「出発時」のどちらかで選びます
通知される範囲は半径最小100mで、ピンの近くの青い●から調整できます
リマインダー項目に写真を添付する方法
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カメラマークを選択します
リマインダー項目を登録し、カメラマークをタップします。写真の添付は「写真を撮る」「フォトライブラリ」「書類のスキャン」から選択します
(Mie)