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米国で、AirTagを装着していたことで盗まれたオートバイが無事発見された事例が報告されました。
ワシントン州レントンに住むブランドン氏は、AirTagが発売されるとすぐに自身のオートバイに装着しました。
2021年8月17日(火)の朝、ブレンドン氏がアパートの駐車場に行くとオートバイが消えていました。同氏はすぐに「探す」アプリを使い、オートバイに装着したAirTagが数ブロック離れた場所に表示されているのを確認しました。
ブランドン氏が現地に到着するとすぐに、放置されているオートバイが見つかりました。幸い、同氏のオートバイは無傷で、警察に通報して調書を作成し、問題なく取り返すことができました。
窃盗犯がオートバイを放置した理由は不明ですが、ブランドンは「AirTagのストーカー防止機能により、窃盗犯が追跡されていることに気づいたのではないか」と述べています。
これまで、おとりも含めて2つのAirTagを電動キックボードに装着していたことで、盗まれた後に取り戻すことができた事例が報告されていました。
Source:AppleInsider
Photo:カワサキ(米国)
(FT729)
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