【iOS13】複数のクラウドストレージを標準アプリ1つで管理!Dropbox編



 
iOS13アップデートでは、ファイルアプリに機能が追加され、ローカルストレージの追加や外部デバイスとの接続ができるようになりました、
 
あわせて、他社のクラウドストレージと連携して、ファイルアプリで閲覧やファイルの追加なども可能になっています。
 
この記事では、ファイルアプリでDropboxにアクセスする方法を解説します。

Dropboxアプリをダウンロードする

まず、Dropboxのアプリをダウンロードします。
 

 
Dropboxのアプリを開いて、Dropboxにログインします。アカウントを持っていない場合は、新規登録でアカウントを作成してください。
 
ファイルとDropboxの設定 ファイルとDropboxの設定
 
これでDropbox側の設定は完了です。

ファイルアプリとDropboxを連携する

 

1
ファイルアプリを開き「その他の場所」をタップ
ファイルとDropboxの設定

 

2
Dropboxのチェックをオン
ファイルとDropboxの設定

  • 左にスライドして、緑色になればオンになっています
  •  

    3
    「完了」をタップ
    ファイルとDropboxの設定

     
    以上の手順で、ファイルアプリからDropboxを操作することが可能になります。
     
    ファイルとDropboxの設定
     
    このように、ブラウズの一覧に、追加されていれば成功です。
     
    これでファイルアプリから、Dropbox内のファイルの閲覧や追加が可能となりました。また、Dropboxで他者から共有された共有フォルダを使うこともできます。
     
    ファイルとDropboxの設定
     
    ストレージを複数使っている人は、ファイルアプリに連携することで、アプリ1つでデータを管理できるようになるので、オススメです。
     
     
    (かえで)
     
     

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