iPhone Duo(折りたたみiPhone)– category –
Apple初の折りたたみiPhone「iPhone Duo(アイフォンデュオ)」の最新情報をまとめています。2026年9月10日の発表イベントで正式名称が判明しました。発表前は「iPhone Ultra」と呼ばれていた製品です。価格・発売日・スペックを随時更新します。
⏱ 30秒でわかるiPhone Duo(折りたたみiPhone)|最新まとめ(2026年11月1日時点)
- Apple初のiPhone Duo
日本時間9月10日(木)午前2時の発表イベントで発表されました。 - 正式名称は「iPhone Duo」
発表前は「iPhone Ultra」と呼ばれていた製品です。読みはアイフォンデュオ。 - 価格は256GBで364,800円
256GBが364,800円、最上位2TBは574,800円です(Apple公式)。 - 10月23日(金)に発売・予約は10月16日午後9時から
iPhone18 Proシリーズ(9/12・9/18)とは別日程です。 - 折り目がほぼ見えない構造
画面の表と裏に超薄型ガラスを配する2層構造が理由とみられます。 - 初期在庫は少なめ
組み立ての歩留まりは60%台とみられます。発売後も品薄が続いています。
🛒 iPhone Duo 予約・購入を考えている方へ
各社の公式オンラインショップです。iPhone Duoは10月16日(金)午後9時から予約受付中、発売は10月23日(金)。最新のキャンペーンをご確認ください。
※上記は広告(アフィリエイト)を含みます。この情報は2026年9月10日時点のものです。価格・特典・条件は変動する場合があるため、最新の情報については必ず各公式サイトでご確認ください。
iPhone Duo(アイフォンデュオ)とは|iPhone Ultraと呼ばれていた折りたたみiPhone
予約の手順・当日の動き方・各社の実質価格はiPhone Duo 予約のまとめページで随時更新しています。予約受付は10月16日(金)午後9時に始まりました。
Appleは9月10日の発表イベントで、iPhone Duoの名称を「iPhone Duo」と発表しました。
読みはアイフォンデュオです。
発表直前にBloombergのマーク・ガーマン記者が報じていた名称が、そのまま採用されました。
発表までは報道で「iPhone Ultra」と呼ばれることが多く、日本では「iPhoneウルトラ」「アイフォンウルトラ」とも表記されていました。
なぜ「iPhone Ultra」が使われなかったのかについて、米メディアMacRumorsが推測を伝えています(※未確定)。
Ultraを名乗る最上位モデルとしては構成が物足りなかったのではないか、との見方です。
iPhone Duoは望遠レンズとFace IDを備えず、アクションボタンもありません。
「Duo」はApple製品で初めての名称ではありません。1990年代のノートパソコン「PowerBook Duo」や「MagSafe Duo充電パッド」で使われてきました。
iPhoneの20周年記念モデルに名前を取っておいたのではないか、との憶測もあります(MacRumors・※未確定)。
現時点で「iPhone Ultra」という製品は存在せず、今後登場する保証もありません。
候補には「iPhone Fold」「iPhone Folio」もありましたが、いずれも外れました。
「iPhone Duo」はケースメーカーCASETIFYの掲載から浮上していた名称で、この読みが当たった形です。
読者アンケート(有効回答48票)では「iPhone Ultra」が43%で最も多く、社内で定着しているとの報道とも一致しています。
Bloombergによると、社内の開発コードは「V68」です。
既存のiPhoneより上位の位置づけで、一部の社員は「iPhone Ultra」と呼んでいるとのことです。
正式名称は「iPhone Duo」で確定です。
Apple公式サイト(日本)でも英字のまま「iPhone Duo」と表記されています。
本体カラーはナイトスカイとスターホワイトの2色です。
「Duo」の意味について、Appleのグレッグ・ジョズウィアック上級副社長が説明しました。
Tom’s GuideとTechRadarの共同インタビューでの発言です。
2つの画面を指すだけでなく、「まるで2つの製品のよう」というニュアンスも込められているとのことです。
同氏は、iPhone DuoがiPhoneと、より大きな画面を備えたもう1つの製品という、2つの性質を併せ持つと語っています。
折りたたんだときの画面比率は1:1.4で、Appleはこれを折りたたみの黄金比としています。
取材では「パスポートサイズ」という表現も使われました。
関連記事
- iPhone Duoのイメージセンサーは全てソニー製と報告〜品番を確認
- 折りたたみiPhoneが「iPhone Ultra」じゃなかったのはなぜ?
- iPhone Duoの「Duo」の意味とは?Apple役員が説明
- iPhone UltraではなくDuo?ケースメーカー掲載で名称説に新展開
- 折りたたみiPhoneは「iPhone Ultra」で確定?Apple社内で定着
- 折りたたみiPhoneのモデル名は「iPhone Folio」?7種類の候補名とは
iPhone Duoは何が特徴になるのか
| 画面 | インナー7.6インチ+アウター5.4インチ |
| 折り目 | ほぼ見えない構造になるとされます |
| ヒンジ | マグネットを使う方式とみられます(※未確定) |
| チップ | A20 Pro(6コアCPU・7コアGPU)・Apple公式 |
| 通信 | 自社開発のApple C2モデム(Apple公式)。日本モデルはミリ波非対応 |
| カメラ | 背面4,800万画素×2/前面1,200万画素(Apple公式) |
| 本体カラー | ナイトスカイ/スターホワイト の2色(ナイトスカイ/スターホワイト・Apple公式) |
| ストレージ | 256GB/512GB/1TB/2TB(Apple公式) |
| 生体認証 | Face IDではなく、サイドボタン内蔵のTouch ID |
| 入手性 | 組み立ての歩留まりは60%台とみられ(※未確定)、初回の生産量は少なめ。発売後も品薄が続いています |
発表前に報じられていたチップとモデムは、そのまま確定しました。
A20 Proは6コアCPUと7コアGPU、モデムは自社開発のApple C2です。
カメラも背面4,800万画素×2・前面1,200万画素で確定しています。
ヒンジがマグネットを使う方式かどうかは、Appleが説明していません(※未確定)。
メモリ容量はAppleが公表していません。
iPhone18 Proシリーズと同じ12GBとみられる、との情報が複数あります(※未確定)。
ベンチマークのGeekbench 7に、iPhone Duoとみられる結果が登録されました。
シングルコアは3,915〜3,986、マルチコアは10,837〜11,271です(※未確定)。
A20 Proの動作周波数は4.93GHzで、iPhone18 Proシリーズと同じ水準です。
メモリ表示も12GB相当で、日常の操作で大きな差は出にくい見込みです。
※ 上の表はApple公式の確定情報が中心で、折り目とヒンジだけが※未確定です(2026年9月21日時点)。
望遠レンズは非搭載で、発売日はiPhone18 Proシリーズの9月18日(金)より5週間あとの10月23日(金)です。
関連記事
- iPhone Duoの内部構造が明らかに!画面の保護層を剥がす動画も
- iPhone Duoのバッテリー容量判明〜4,883mAhで5,000mAh届かず
- iPhone Duoは254g iPhone18 Pro Maxは249g 厚みと重さを比較
- 発表前におさらい!iPhone18 Pro・折りたたみiPhoneのリーク画像
- 折りたたみiPhoneの確定デザインと投稿〜各部にこれまでの噂との違い
- 折りたたみiPhoneのロジックボード流出か〜A20 Proを中央に配置
- iPhone Duoの性能判明〜Galaxy Z Fold8をCPUスコアで上回る
- iPhone Duoのベンチマーク初登場 A20 Pro性能はiPhone18 Pro並み
iPhone Duoのスペック一覧|Apple公式の確定情報

| インナー画面 | 7.6インチ(1,878×2,670・430ppi) |
| アウター画面 | 5.4インチ(1,398×2,034・460ppi) |
| サイズ(開) | 幅164.6 × 高さ117.8 × 厚さ5.2mm |
| サイズ(閉) | 幅84.1 × 高さ117.8 × 厚さ11.3mm |
| 重量 | 254g |
| 素材 | チタニウムの折りたためるデザイン/前面 Ceramic Shield 2 |
| チップ | A20 Pro(6コアCPU・7コアGPU・デュアル16コアNeural Engine) |
| カメラ | 48MP Dual Fusion(メイン26mm・ƒ/1.6・センサーシフト手ぶれ補正) |
| バッテリー | 4,883mAh(2,962mAh+1,921mAh)/通常使用 最大24時間/ビデオ再生 アウター最大44時間・インナー最大31時間 |
| 充電 | 約20分で50%(60W以上)/MagSafe 25W・Qi2.2 25W |
| 防水防塵 | IP68(最大水深6メートルで最大30分) |
| 通信 | 自社開発のApple C2モデム/日本モデルは5Gミリ波(mmWave)に非対応(sub-6 GHzのみ) |
| SIM | デュアルeSIMのみ(物理SIMカードには非対応) |
| その他 | 両画面がDynamic Island・常時表示・ProMotion 120Hz対応/Apple Pencil(USB-C)対応 |
※ Apple公式サイトの技術仕様にもとづく確定情報です(2026年9月10日時点)。
画面サイズは対角の実測で7.58インチ/5.36インチとされ、表示領域はこれより小さくなります。
日本で販売されるiPhone Duoは、5Gのミリ波(mmWave)に対応しません。
Apple公式サイトの日本向け技術仕様は「5G(sub-6 GHz)」で、ミリ波の記載がありません。
ミリ波に対応するのは米国向けモデルのみです。
ケータイWatchとITmedia Mobileも、日本モデルはsub-6のみと報じています。
iPhone Duoの重さ254gは、iPhone18 Pro Maxの249gとの差が5gにとどまります。
閉じたときの体積も、外形からの計算ではほぼ同じでした。
テーブルで占める面積はiPhone Duoが約2割小さく、高さは45.6mm低く幅は6.1mm広い形です。
詳しくはiPhone18 Pro Maxとの厚みと重さの比較をご覧ください。
iPhone Duoは物理SIMカードが使えません。Apple公式の技術仕様に明記されています。
契約中の回線がeSIMに対応しているか、予約前に確認しておくと安心です。
iPhone Duoのバッテリー容量は合計4,883mAhです。
2,962mAhと1,921mAhの2つのセルに分けて搭載されています。
発売日に公開された分解動画では、2つのセルが左右の筐体に分かれて入っていることが確認できます。
アウターディスプレイ側に大型のセル、ロジックボード側にL字型のセルという配置です。
A20 Proを載せたロジックボードは、メインカメラのある側に縦長に配置されています。
底面のネジは、ストレート型の2本に対して4本です(分解動画で判明した内部構造)。
AppleがEU向けに公開したエネルギーラベルに記載された数値です。
デュアルeSIM専用のため、容量は全地域で共通とみられます。
iPhone18 Proの4,288mAh(eSIMモデル)より595mAh多く、
iPhone18 Pro Maxの5,567mAhより684mAh少ない容量です。
容量よりも、5.4インチのアウターと7.6インチのインナーのどちらを多く使うかで持ち時間が変わります。
ビデオ再生時間の差は13時間です。
iPhone Duoのカメラ|48MP Dual Fusionと「Duo Preview」

iPhone Duoのカメラは48MP Dual Fusionカメラシステムです(Apple公式)。
- 48MP Fusionメイン… 26mm、ƒ/1.6絞り値、センサーシフト光学式手ぶれ補正
- 48MP Fusion超広角… 13mm、ƒ/2.2絞り値、120°の視野角。48MPのマクロ撮影にも対応します
- 2倍の光学品質望遠… 52mm、ƒ/1.6(メインセンサーを使った撮影)
専用の望遠レンズはありません。
光学品質で撮れるのは2倍まで(ズームレンジは最大4倍)で、それ以上は最大10倍のデジタルズームになります。
48MPの専用望遠レンズ(4倍・最大8倍の光学品質)を備えるiPhone18 Pro Maxとは、ここが最も大きな差です。
遠くを撮る機会が多いかどうかが、選ぶ際の分かれ目になります。
折りたたみならではの「Duo Preview」。2つの画面を持つiPhone Duoだけの撮影機能で、写真とビデオの両方で使えます。
そのほか、ナイトモード、6つのエフェクトを備えたポートレートライティング、スマートフォーカストラッキングに対応します。
4Kドルビービジョン対応のビデオ撮影(最大120fps)、シネマティックモード、アクションモードにも対応します。
写真の画質そのものはiPhone18 Proシリーズと同じ世代の技術です。
カメラのイメージセンサーは、4つともソニー製の品番とみられます。
メインはIMX954、超広角はIMX972で、超広角はiPhone18 Proと共通とされます(※未確定)。
アウター画面のカメラはIMX915、インナー画面の画面下カメラはIMX916とされます。
画面下は2,400万画素の素子を約600万画素として読み出す設定です(イメージセンサーは全てソニー製/※未確定)。
メインのセンサーサイズは1/1.59型、超広角は1/2.55型とされます。
メインはiPhone18 Proより小さく、iPhone17と同じ大きさという説明です(センサー仕様を17・18 Proと比較/※未確定)。
画面下カメラの出力は約444万画素とする情報もあり、約600万画素とする説と食い違っています。
どちらもAppleが公表した数値ではありません(※未確定)。
自撮り用のカメラは画面の下に埋め込まれています。Appleが公開した画像では、画面の角ではなく少し内側に置かれているのが分かります。
この画面下カメラが角にない理由は、角に置くと背面のメインカメラと位置が重なり、内部構造が複雑になるためとされます(※未確定)。
中国のリーカーがWeiboで説明した内容を、MacRumorsが伝えました。次のiPhone Duo 2では角に移る可能性もあるとしています(※未確定)。
Duo Previewのほかにも、2画面ならではの撮影機能があります。Apple公式の仕様ページで確認できます。
- Smart Take… 半分折って自立させ、全員がそろうとオンデバイスAIが自動で撮影します
- Kid Cue… アウター画面にアニメーションを表示し、子どもの視線をカメラへ向けます
- Duo FaceTime… インナー画面で通話しながら、近くの人がアウター画面から参加できます
iPhone18 Proにあって、iPhone Duoにない機能もあります。可変絞り、ProRAW、ProRes、空間写真・空間ビデオ、Apple Log 2、Genlockは非対応です。
アウター画面のセンターフレームカメラは1,200万画素で、iPhone18 Proシリーズの1,800万画素より低い画素数です。
スタジオ品質の4マイクアレイも搭載されません。
Appleはプロの写真家が撮った作例を公開しています。公式Instagramに6枚が掲載され、実際の写りを確かめられます。
投稿に添えられた「Foldable. Postable.」の言葉どおり、Apple自身も半分折って置いて撮る使い方を前に出しています。
関連記事
- iPhone Duoのソニー製イメージセンサー画像と仕様を、17/18 Proと比較
- Apple、iPhone Duoでプロが撮影した写真を公開
- iPhone Duoの2眼カメラで使える機能と使えない機能を確認
- iPhone Duoの画面下カメラはなぜ角にない?リーカーが理由を説明
iPhone Duoの本体カラー|ナイトスカイとスターホワイトの2色
iPhone Duoの本体カラーはナイトスカイとスターホワイトの2色です(Apple公式)。4色から選べるiPhone18 Proと比べると、選択肢は絞られます。
素材はチタニウムの折りたためるデザインで、前面にはCeramic Shield 2が使われています。
どちらが選ばれているか。iPhone Maniaが予約開始を前に読者アンケート(10月7日〜12日・有効回答158人)を実施しました。
買うつもりと答えた125人では、スターホワイトが50.4%、ナイトスカイが49.6%とほぼ半々に分かれました。
発表直後の調査ではナイトスカイが53.8%で先行していましたが、予約開始を前に順位が入れ替わりました(発表直後の結果記事)。
希望する容量は512GB(399,800円)が54.4%で最多です。256GB(364,800円)は34.4%でした。
1TB(469,800円)は8.0%、2TB(574,800円)は3.2%です。発表直後の44.0%から、512GBへの集中が進みました。
iPhone18 Proでは256GBが77.4%と大半でした。折りたたみiPhoneを選ぶ方は、容量にも余裕を持たせる傾向が見えます(読者アンケートの結果記事)。
発表前の予想との答え合わせ。本体カラーは「ナイトスカイ/スターホワイトの2色」「ブラックやスペースグレーは用意されない」と報じられていましたが、そのとおりの結果になりました。
色選びで注意したい点。iPhone Duoは組み立ての歩留まりが60%台とみられ、発売後も品薄が続いています。
色による納期の差は、10月16日(金)の予約開始後の出荷予定日で明らかになりました。
2色の差は小さく、初動はスターホワイトがやや強い結果でした(※未確定)。
iPhone Duoの価格|容量別の確定価格
| 容量 | iPhone Duo |
|---|---|
| 256GB | 364,800円 |
| 512GB | 399,800円 |
| 1TB | 469,800円 |
| 2TB | 574,800円 |
※ Apple公式サイトに掲載された税込のSIMフリー価格です(2026年9月10日時点)。
キャリア4社の価格は発表済みで、キャリア別の比較表にまとめています。
発表前の予想との答え合わせ
- Bloombergが報じた「256GBは2,000ドルから」という見方はほぼ的中しました。
日本の256GBは税込364,800円です。 - 発表前の当サイトの試算は税込299,800〜329,800円でしたが、実際はこれを上回りました。
海外では2,299〜2,499ドルとの予想も出ていました。 - 高くなる理由は2つです。
折りたたみ構造そのもののコストと、DRAM(メモリ)価格の高騰です。
部材では、折りたたみパネルが1枚あたり約250ドルとの情報があります。
中国のリーカーInstant Digitalが伝えたもので、Appleは公表していません(※未確定)。
内画面の交換費用は高く、AppleCare+加入の判断材料になります。
iPhone DuoのAppleCare+盗難・紛失プランは年29,800円です(Apple公式)。
内画面の折り目を目立たなくするカバー層は、摩耗したときに交換できるとAppleの幹部が説明しました。
内画面そのものを交換せずに、見た目を戻せる仕組みです。
米国ではAppleCare+加入者が19ドル(税別)で店舗交換できると報じられています。
保証対象外の日本の修理料金は、Appleが公式サポートページで公開しました。
iPhone Duoの修理料金|保証対象外の見積額
- インナーディスプレイの損傷は182,800円です。
- 画面の損傷(外側)は64,800円で、iPhone18 Proと同額です。
- バッテリー修理は40,800円で、
iPhone18 Proの22,800円の約2倍です。 - 背面ガラスの損傷は34,800円です。
- カバーレイヤーの損傷は8,800円で、
内画面の折り目を目立たなくする層だけを替えます。
上はAppleCare+などの保証を使わない場合の税込の見積額です。
内画面を割ると、256GBの本体価格の半分に近い金額がかかります。
世界39の国・地域で比べると、日本のiPhone Duoは7番目に安い価格です。
最も安いのは米国(最低税率地域)で、トルコでは2TBが100万円を超えます。
関連記事
- iPhone Duoの内画面カバーは交換可能〜Apple幹部が明かす
- iPhone Duoの折りたたみ画面は1枚250ドルか〜Samsungと3年独占契約の情報
- iPhone Duo、世界最安は米国!日本は何位?トルコでは2TBが100万円超
- Apple、iPhone18 ProとiPhone DuoのAppleCare+料金を公開
- 折りたたみiPhoneはクック氏10年の執念〜2,000ドル超か
- 【第4回アンケート】折りたたみiPhone いくらまでなら出せますか?
- iPhone Duoは修理料金もデュオ(2倍)だった?
- iPhone Ultraは高額でも機能削減あり?非搭載機能を整理
iPhone Duo 予約はいつから|10月16日開始・発売は10月23日
- 発表 日本時間 2026年9月10日(木) 午前2時
→ 発表は終了しました。以下はApple発表で確定した内容です - 予約開始 10月16日午後9時/発売 10月23日(iPhone18 Proとは別日程)Apple公式で確定
- iPhone18 Pro/iPhone18 Pro Max は9月12日(土)午後9時に予約開始・9月18日(金)発売 Apple発表で確定
iPhone Duoは10月16日午後9時に予約開始・10月23日発売です。iPhone18 Pro/Pro Max(9/12・9/18)とは別日程になります。
ガーマン記者はBloombergで9月9日、出荷は10月になると報じ、そのとおりになりました。
発表前は「Proと同じ9月12日」との見方もありましたが、実際は1か月以上あとの10月16日になりました。
キャリア4社の受付開始も、同じ10月16日(金)午後9時と発表されています。
Appleオンラインストアでも、10月16日(金)午後9時から予約注文を受け付けました。
iPhone Duoは10月23日(金)に発売されました。
Apple公式サイトのボタンは、同日に「予約注文」から「購入」へ変わりました。
関連記事
- ドコモでiPhone Duoを予約する方法|ahamoとの窓口の違い
- auでiPhone Duoを予約する方法|準備しておくことと手順
- ソフトバンクでiPhone Duoを予約する方法|本申し込みまでの流れ
- 楽天モバイルでiPhone Duoを予約する方法|発売日は午前8時から販売
- iPhone Duoは10月13日から予約注文準備可能〜事前に仕様決定し発売に備える
- iPhone18 Proは12日予約開始か〜Apple Watchは本日注文開始へ?
- iPhone18 Proの予約はいつ?9月の予定を日付ごとに整理
- 【速報】iPhone Duoが発表〜税込364,800円で10月23日に発売
折りたたみスマホとして何が新しいのか

最大の特徴は折り目がほぼ見えない構造になるとされている点です。
既存の折りたたみスマホでは画面中央の折り目が見えたり触れて分かったりしますが、そこを解消してくるとの見方です。
画面の表と裏の両方に超薄型ガラス(UTG)を配する2層構造が理由とみられます。
この技術は他社にも広がる可能性が報じられています。
内側の画面にはマットなNano-texture仕上げが施され、反射に加えて折り目も目立ちにくくなります。
ただしApple公式の説明は「折り目の視認性を抑える」で、見る角度や光の当たり方によっては確認できます。
このマット層を剥がした海外の動画では、下から光沢のある面が現れ、折り目や表面のうねりが目立ちやすくなることが確認できます。
反射を抑えるだけでなく、折り目を見えにくくする役目も担っていることを示す映像です。
開いたときの本体の厚さは5.2mm、閉じた状態は11.3mmです。
Apple公式の仕様で確定しました。
内側の画面は約4対3の縦横比で、iPad miniに近い形と報じられています(※未確定)。
ヒンジはチタンとアルミニウムを組み合わせた構造と報じられています。
カバーガラスはCorningと共同開発したとされます(※未確定)。
Appleのハードウェア担当副社長は、閉じるときに「高級車のドア」のような感触を目指したと説明しています。
半開きの角度でも画面が安定するよう、開き始めは軽く、開いた後はその状態を保つトルクに調整しています。
ヒンジは100以上の部品で構成され、開いたときに画面の中央を支えます。
内部には変形を防ぐ補助リブを配置し、アンテナの分割部にはセラミックファイバーを組み込んでいます。
筐体とヒンジカバーにはグレード5チタニウムを採用しています。
ヒンジの中には、曲がるグラファイトのパイプが通っています。2つの本体の間で熱を移し、放熱に使える面積を広げるためです。
Appleの熱設計の担当者は、このヒンジのパイプを設計上もっとも技術的に難しかった部分だと説明しています。
開閉をくり返しても熱の通り道を保てるよう、曲がる素材で作り込んでいます。開閉のための部品に冷却の役割まで持たせた形です。
冷却の工夫の多くはiPhone18 Proと共通です。メモリをチップの横に配置し、画面の裏に熱を広げる層を追加しています。
ベイパーチャンバーの面積を3倍にしたのはiPhone18 Proです。
iPhone Duoは本体が薄いぶん、熱を運ぶ板状の部品も小さくなっています。
発売後の分解では、ベイパーチャンバーの面積がiPhone18 Proシリーズより小さいと確認されました。
メインカメラ側のバッテリーの下にあります。
2つの画面の制御ICが背中合わせに並び、熱がこもりやすいと指摘されています。
冷却性能は面積だけでは決まらないため、温度の測定と合わせて見る必要があります(※未確定)。
ヒンジの上にはグラファイトシートが貼られ、4組のバネを内蔵しています(分解で判明した内部構造)。
一方で開閉回数と耐用年数の数値は公表されていません。
非公表であることは、耐久性が低いことを意味しません。
Androidでは20万回から60万回の開閉回数を示す例がありますが、試験条件が各社で異なり横並びでは比べられません。
発売前の海外レビューでは、専用の装置で32,640回の開閉をくり返す検証が行われました。
1分あたり17回のペースで、4晩にわたって続けた結果です。
検証の前後で開くのに必要な力を測ると、ヒンジはわずかに硬くなっていました。
ただし手で開閉した感触はほとんど変わらず、担当者は耐久性を高く評価しています。
この検証はケースを装着した状態で行われ、完全に閉じきる動作は含みません。
Appleは耐久回数を公表していないため、耐用年数の目安にはなりません。
発売後の耐久テストでは、ヒンジに粉塵が入る弱点が示されました。
閉じた状態を保つ磁石が効きにくくなり、最後は内側画面がタッチに反応しなくなりました。
IP68の防塵6は、開閉しながら粉塵にさらす使い方まで保証する規格ではありません。
ヒンジは部品が動く可動部のため、継ぎ目の少ない本体より粉塵を防ぎにくい構造です。
内側画面はモース硬度レベル2で傷が付き、人の爪とほぼ同じ水準です。
外側画面はレベル7で、砂に含まれる石英と同じ硬さにあたります(耐久テストの結果)。
ただし1台を使った個人の検証で、普段使いですぐ壊れることを示すものではありません。
内側の画面の保護構造も明らかになりました。10層の極薄レイヤーで構成されています。
表面には耐擦傷コーティングとNano-texture仕上げが施されています。
Appleは日常的な使用による摩耗に耐える設計だと説明しています。
Nano-texture仕上げのカバー層には独自のポリマーを使っています。
業界の他の素材より最大40%高い剛性があるとしています。
折りたたみパネルの上下には高強度ガラスを配置しています。
下部にはチタニウムプレートも置き、耐久性を高めています。
各層は独自の接着剤で、折り曲げたときに滑る構造になっています。
この内画面は、ユーザーが追加の保護フィルムを貼ることを前提とした設計にはなっていません。
ただしAppleは、装着を禁止する案内は出していません。
「保護フィルムは不要」と断定できる段階ではありません。
一方、折りたたみ向けの保護フィルムは、長年の使用で接着力が落ちて折り目の部分で浮く可能性が指摘されています(※未確定)。
薄型・軽量化を支える部材では日本メーカーに商機が広がっています。
日東電工は折りたたみ向け接着シートの新工場に390億円を投じます。
関連記事
- iPhone Duoが耐久テストで不合格〜IP68でもヒンジに粉塵が侵入
- iPhone Duoを分解し内部を詳しく確認〜18 Proより小さいベイパーチャンバー
- iPhone Duoを32,640回折りたたんだ結果、ヒンジに意外な変化が!
- iPhone Duoはヒンジに放熱パイプ〜Apple技術者が冷却の工夫を明かす
- iPhone Duoは何万回折りたためる?Apple、耐久回数と耐用年数は非公表
- iPhone Duoの内画面に保護フィルムは必要?Appleは装着を想定せず
- iPhone Duoのヒンジは「高級車のドア」の感触を追求!Apple幹部が明かす
- iPhone Duoで日本メーカーに商機〜390億円投資で薄型・軽量化へ
開いて何ができるようになるのか

Appleは、開いた状態の表示領域がiPhone18 Pro Maxより50%広いと説明しています。
展開時はiPadに近いアプリ配置が利用でき、iOS27の分割表示が本命の使いどころとみられます。
そのiOS 27は9月15日(火)午前2時ごろに公開されました。iPhone Duoの発売(10月23日)より1か月以上早い配信です。
地図を見ながらメッセージを返す、資料を開きながらメモを取る、といった使い方が想定されます。
分割の比率は50対50で固定とみられ、境界線をドラッグして片方を広げる操作はできないと海外メディアが伝えています(※未確定)。
内側と外側の画面は同じ縦横比のため、半分に割ると外側画面とほぼ同じ形に収まります。
iPadのSplit Viewのように幅を選びたい人は、この違いを先に確かめておきたいところです。
縦方向に並ぶ「バーティカルDock」に置けるアプリは最大4つです。
5つ目は追加できなかったと、マーケス・ブラウンリー氏が実機の検証で伝えています。
バーティカルDockは現時点では画面の右側にしか置けません。
左利きの人は使い勝手が変わる可能性があります(※今後の更新で変わる可能性あり)。
外側画面でも、表示領域を左右どちらかに寄せる機能の追加が見込まれます。
画面上部に指が届きにくいときの「簡易アクセス」を、横方向に応用する形です(※未確定)。
左利きの人や片手での操作がしやすくなる見込みです。
対応はiOS27.3とみられ、操作方法は明らかになっていません(※未確定)。
7.6インチの画面ではApple Pencil(USB-C)で手書きができます。
10月27日(火)のiOS27.2で、Apple Pencil(USB-C)が使えるようになりました。
10月23日(金)の発売時点では、iOS27.2が未配信のため使えませんでした。
「メモ」で絵を描いたり、「プレビュー」で書類に書き込んだりできます。
文字を入力できる欄なら、スクリブルで手書き入力もできます。
同じiOS27.2で「エッジライト」も加わりました。
暗い場所のビデオ通話で、画面をリングライトのように使って顔を明るくできます。
iPhone Duoは充電器につながなくてもスタンバイが使えます。少し開いて立てるだけです。
閉じたときの外側画面でも、開いたときの内側画面でも表示できます。置き時計のように使えます。
iOS27.1のコードから未発表のスタンバイ画面が5つ見つかりました。防犯カメラを最大9台並べる画面もあります(※未確定)。
iPhone Duoの初期搭載OSはiOS27.1です。Appleのプレスリリースの注釈から判明しました。
日本語のSiri AIは10月27日(火)のiOS27.2で提供が始まりました。
Appleの案内は当初「10月」、その後「年内」に変わっていました。
iPhone Duoは10月23日(金)に発売されました。
日本語のSiri AIはiOS27.2で対応するため、発売日には間に合いませんでした。
iOS 27.1は10月23日(金)に公開されました。
Apple公式の一覧では対象はiPhone Duoのみで、既存のiPhoneには配信されていません。
9月17日にはiOS 27.2のベータ1が開発者向けに公開されました。
一般向けのベータで27.1が飛ばされたのは、27.1がiPhone Duo専用だったためです。
10月19日(現地時間)にはiOS27.2のRC(リリース候補版)が開発者向けに公開されました。
正式版は10月27日(火)に公開され、Siri AIの日本語対応も含まれます。
Appleは、iPhone Duo向けアプリの開発者向けページを公開しました。デザインや対応方法を解説する動画6本と、オンラインセッションが用意されています。
つまり、アプリ側が対応しているかどうかで見え方が変わります。9to5Macによると、iPhone Duoのアプリ表示には3つの互換モードがあります。
未対応のアプリは、黒い余白に囲まれた既定の互換モードで表示されると同メディアは伝えています。
iOS 27向けに更新されたアプリは、画面をより広く使えます。
7.6インチの内側画面を最大限に活かせるのはiOS 27.1向けに作られたアプリとされます(9to5Mac)。iPhone Duoの初期搭載OSもiOS27.1です。
対応済みかどうかは、App Storeの製品ページに付くiPhone Duo最適化のバッジが目安になります。
Xcode 27.1以降で作られたアプリに付きます。
アプリの審査受付は現地時間10月5日に始まりました。
ただし優先審査の仕組みは示されておらず、発売日までの承認は保証されていません。
発売直後は、よく使うアプリが最適化済みかどうかで使い勝手が変わる可能性があります。
購入前に確かめておきたい点です(※アプリ側の対応状況は今後変わります)。
外側画面のSafariでは、操作ボタンが画面の右側に並びます。
そのボタンの裏までWebページが広がらず、表示できる幅が狭くなります。
Appleは10月23日(現地時間)、ボタンの裏までページを広げる方法を検討しているとWebKitの公式ブログで明かしました。
ただし、どの方法を採るかも提供時期も決まっていません(※未確定)。
2017年のiPhone Xでも、Safariは余白を背景色で埋める同じ対処をとっていました。
対応が進んだ例として、エミュレータアプリ「Delta」が2.0でiPhone Duoに対応しました。
折り目を横にして半分開くと、上下2画面のニンテンドーDSと同じ形で遊べます。
本体を閉じるとゲームが止まり、外側の画面でも遊べます。
公式の解像度からの試算では、DSの画面1枚は対角約5.2インチまで広がります(Delta 2.0の対応内容)。
オフィスアプリのiWork(Pages・Keynote・Numbers)も、iPhone Duo向けに最適化されたとされます。
バージョン15.4.1と15.4.2での更新です。
分割表示で片方に資料、もう片方に編集画面を置く使い方がしやすくなります。
Numbersでは広い内側画面で大きな表を見渡せます(iWorkがiPhone Duoに最適化/※公式のリリースノートには記載なし)。
iOS27の特大ウィジェットは、10月時点でApple純正11アプリ・17種類が対応しています。
7.6インチのインナー画面なら、カレンダーや写真を大きく並べても余白が残ります。
関連記事
- iOS/iPadOS27.2がリリース〜リリースノートを確認
- iPhone Duoに左右版の簡易アクセス追加見込み〜左手での操作性改善に期待
- iPhone Duoの外側画面でSafariが窮屈〜Appleが改善を検討
- iWorkがAI機能追加で進化!折りたたみiPhone Duoにも最適化
- iPhone DuoがDS風の2画面ゲーム機に〜エミュレータDelta 2.0が対応
- iOS27の特大ウィジェット全17種 iPhone Duoの大画面で本領発揮か
- iPhone Duoのスタンバイに未発表の5画面〜カメラ映像を最大9台表示か
- iPhone Duoの画面分割はなぜ50対50固定なのか〜iPadとの違い
他社の折りたたみスマホと比べてどうか|Galaxy Z Fold8・Pixel 11 Pro Fold
折りたたみスマホには先行する2機種があります。SamsungのGalaxy Z Fold8と、GoogleのPixel 11 Pro Foldです。
各社が公表している数字を並べると、iPhone Duoの立ち位置がはっきりします。価格は各社の直販サイトの256GBモデルです。
| 項目 | iPhone Duo | Galaxy Z Fold8 | Pixel 11 Pro Fold |
|---|---|---|---|
| 内側の画面 | 7.6インチ | 7.6インチ | 8インチ |
| 外側の画面 | 5.4インチ | 5.5インチ | 6.5インチ |
| 厚さ(開いた時) | 5.2mm | 4.5mm | 5mm |
| 厚さ(閉じた時) | 11.3mm | 9.7mm | 10.1mm |
| 重さ | 254g | 201g | 239g |
| 価格(256GB) | 364,800円 | 269,880円 | 279,900円 |
| SIM | デュアルeSIMのみ | 物理SIM+eSIM | 物理SIM+eSIM |
| カメラ | メイン+超広角の2眼 | 約5,000万画素×2 | 広角+超広角+5倍望遠 |
| OS | iOS 27 | Android | Android 17 |
海外レビューの動画連続再生テストでは、iPhone Duoが28時間48分を記録しました。
同じテストのGalaxy Z Fold8を34分上回る結果です。
重さでは先行の2機種に譲る一方、電池の持ちは先行機と並ぶ水準にあることになります。
重さと厚さは先行の2機種が上
iPhone Duoは254gで、3機種のなかでは最も重くなります。Galaxy Z Fold8より53g、Pixel 11 Pro Foldより15g重い計算です。
閉じた時の厚さも11.3mmで、9.7mmのGalaxy Z Fold8、10.1mmのPixel 11 Pro Foldより厚みがあります。
ただしiPhone Duoは初代です。先行の2機種は世代を重ねて薄く軽くしてきた経緯があり、そこは差が出やすい部分です。
価格の差は8万〜9万円
256GBで比べると、Galaxy Z Fold8が269,880円、Pixel 11 Pro Foldが279,900円です。
iPhone Duoは364,800円なので、8万〜9万円ほど高い設定になります。折りたたみのなかでも高い部類です。
物理SIMが使えるのは他社の2機種
Galaxy Z Fold8とPixel 11 Pro Foldは、物理SIMとeSIMのどちらも使えます。
iPhone DuoはデュアルeSIMのみで、物理SIMには対応しません。海外で現地のSIMカードを挿して使いたい人は、ここが分かれ目になります。
望遠レンズを持つのはPixelだけ
iPhone Duoはメインと超広角の2眼で、望遠レンズはありません。Galaxy Z Fold8も光学相当2倍までです。
Pixel 11 Pro Foldは5倍の望遠レンズを備えます。遠くを寄せて撮ることが多い人には差が出ます。
Androidユーザーの移行意向|約26.7%が前向き
Android中心の読者を対象にした意向調査では、約26.7%がiPhone Duoへの移行に前向きでした。
折りたたみに興味がない層を除くと、約43.7%まで上がります。
移行に関心を示しつつ、カメラ性能の改善を条件とする回答も10.57%ありました。
独立した望遠カメラがない点が、判断を分けているとみられます(※未確定)。
ただし回答者は自ら投票した読者で、Androidユーザー全体の傾向とは読めません。
Source: Apple, Samsung Japan, Google Store, Android Authority
iPhone Duoはいま買えるのか|在庫と納期の状況
予約開始から約1分で、全容量・全カラーの発売日配送分がなくなりました。
2026年10月16日(金)午後9時の受付開始の直後です。
Appleオンラインストアのお届け予定日は、その後2027年1月23日まで延びました。
初期在庫が需要に届かなかったことが、予約開始後の納期で裏づけられました。
予約開始の直後に注文した分は、10月22日(木)に「出荷完了」へ進みました。
編集部が注文したスターホワイトの512GBでの確認です。
10月31日(土)の確認でも、お届け予定日は2027年1月23日のままです。
全容量・全カラーで同じ表示が続いています(在庫情報【10/31】)。
編集部のiPhone Duoは、発売日の10月23日(金)に予定どおり到着しました。
発送元はADSCロジセンター、配送はヤマト運輸が担当しました。
出荷完了メールには送り状番号が記載され、数分後に請求金額の案内も届いています。
注文が早かった分から順に、発売日に向けた発送が進んでいます。
カラー別では、スターホワイトの256GBと512GBが45秒以内に発売日配送分を終えました。
ナイトスカイとの差は小さく、2色ともほぼ同じ速さで初期在庫が尽きています。
初期在庫が2色で同程度だったと仮定した場合、初動はスターホワイトがやや強かった可能性があります(※未確定)。
米国でも予約開始から約30分で、出荷予定日が2027年1月25日まで延びました。
現地時間10月16日(金)午前5時の受付開始の直後です。
まとまった供給は、早くても11月以降になるとの見方が出ています。
10月31日(土)の時点でも、納期の前倒しは案内されていません(※未確定)。
予約なしでApple Storeの店頭で購入することは、当面できません。
Apple公式サイトが、最新のiPhone Duoは予約せずに購入できないと案内しています。
「しばらくの期間」とだけ案内され、終了の時期は示されていません。
米国では、1人が購入できるiPhone Duoが2台までに制限されています。
中国・シンガポール・香港でも、同じく1人2台までの制限が確認されています。
制限がいつ始まったかは示されておらず、10月16日(金)の予約開始時点からの可能性もあります(※未確定)。
日本では台数の制限は案内されていません。
Apple公式サイトは、店舗での受け取りがすぐにできるかは店舗の状況を確認するよう案内しています。
日が変われば購入できるという保証はありません。
初期在庫の約8割が直営店に振り向けられたとされます。
残りの約2割が、配送の注文と店舗受け取りの予約に充てられた形です(※未確定)。
店舗ごとの配分は、少ないところで約50台、旗艦店は最大約250台と推定されています。
Appleの公式発表ではなく、日本の店舗への配分は分かっていません(※未確定)。
この配分のため、米国では発売日に店頭に並んだ人の多くが購入できたとされます。
日本は予約なしの店頭購入ができないため、同じようには比べられません(初期在庫の8割が店頭か)。
家電量販店では、受付を終えた店が出ています。
ビックカメラ.comは全モデルで「予定数の販売を終了しました」と案内しています。
10月31日(土)の確認でも、受付が再開される動きは確認されていません。
AmazonはiPhone Duoの全モデルを「在庫切れ」と案内しています。
10月31日(土)の時点で、再入荷の予定は立っていないと表示されます。
ヤマダウェブコムは「好評につき売り切れました」、エディオン公式通販は「売り切れ」です。
ケーズデンキは「完売しました」で、次回の入荷時期は示されていません。
ヨドバシ・ドット・コムは抽選販売を実施し、個別の販売ページで在庫の案内がありません。
抽選分の在庫確保と配送が続いているとみられます。
au Online Shopで「在庫あり」のモデルが増えました。
10月31日(土)午前11時55分時点で、256GBと512GBのスターホワイトが在庫ありです。
256GBのナイトスカイも「在庫あり」になりました。
10月30日(金)は256GBのスターホワイトだけで、3モデルに広がっています。
512GBのナイトスカイと1TB・2TBは「予約受付中」のままです。
この4モデルには、納期の案内がありません。
キャリア4社は、10月31日(土)時点でも予約を受け付けています。
ドコモは「予約可能」、ソフトバンクは「予約商品」の表示が続いています。
楽天モバイルでは、2TBが両カラーとも「在庫あり」になりました。
10月29日(木)時点の入荷スケジュールで案内されています。
ナイトスカイは512GBが11月9日の週、256GBが11月16日の週です。
1TBは11月23日の週と案内されています。
スターホワイトは256GBと512GBが11月16日の週、1TBが11月23日の週です。
いずれもApple Storeの2027年1月23日より早い案内です。
ドコモ・au・ソフトバンクは、予約画面にお届け予定日が表示されません。
この3社では、いつ届くかの目安がまだ示されていません。
入荷の時期は予約の状況で変わることがあります。
申し込む前に、各社のページで最新の表示をご確認ください。
発売日以降は、キャンセル分や追加入荷で在庫が戻ることもあります。
Apple Storeの店頭受け取りと量販店の在庫を、並行して確認するのが確実です(どこで買えるか【10/19】)。
すでに注文した方は、配送予定日が延びても取り消しは慎重に判断してください。
取り消して注文し直すと、その時点の配送予定日が適用されます。
オークションサイトのeBayでは、通常価格の約1.6〜1.7倍で落札された出品が確認されています。
ナイトスカイの2TBが5,000ドル、1TBが4,400ドルでの落札です。
転売品は正規の販売ルートではないため、保証やサポートの扱いが異なる場合があります。
組み立ての歩留まりは60%台か|初回出荷は少なめの見通し
iPhone Duoの組み立て工程の歩留まりは60%台にとどまるとみられます。
10台つくって良品に仕上がるのは6台あまり、という水準です(※未確定)。
歩留まりが低い理由は、特定の技術課題だけではないとされます。
初めての折りたたみの量産のため、設備や工程の調整を繰り返す段階だといいます。
Appleが求める品質基準で歩留まりが安定するまで、半年から1年かかる可能性があります。
発売日の10月23日(金)を迎えましたが、安定を示す情報は出ていません(※未確定)。
9月30日(水)の時点でも、歩留まりは60%を少し上回る程度とされます。
その後も発売日まで、大幅な改善を示す情報はありませんでした(※未確定)。
折りたたみディスプレイは10層構造で、各層がスライドして折り曲げ時の負荷を下げています。
ヒンジは100以上の部品で構成され、製造の難度を高めています。
製造側はAppleに、歩留まりの改善を優先するか、現状のまま生産量を増やすかの判断を求めたとされます。
Appleは品質基準を緩めず、稼働量を増やして良品の数を確保する方向とされます。
不良品や廃棄部品も増えるため、製造コストの上昇につながる見込みです(※未確定)。
Appleはサプライヤーに、iPhone Duoの生産台数を当初計画から30%増やすよう求めたとされます。
iPhone18 Proの減産分を振り向ける調整との見方です(※未確定)。
歩留まりが60%台のまま投入量だけ30%増やしても、不良品も同じ割合で増えます。
出荷台数を大きく伸ばすには、歩留まりの改善が前提になります(※未確定)。
10月22日には、生産目標を970万台から1,400万台へ引き上げるようサプライヤーに通知したと伝えられています。
当初計画から約44%の増加で、今後12カ月を対象とした見直しとされます(※未確定)。
予約開始の直後から配送予定が2027年にずれ込むほどの需要が、引き上げの理由とされます。
ただし増産が納期の前倒しにつながるかは示されていません(※未確定)。
入手困難な状態は、年明けまで続く見通しです。
初期在庫が需要を満たせていないことが、お届け予定日に表れています。
課題は組み立ての工程だけではありません。
有機EL(OLED)パネルとヒンジ関連の部品でも、歩留まり不足や納入の遅れがあったとされます(※未確定)。
初回の生産量が少なければ、予約開始から時間がたつほど出荷予定日が後ろにずれる可能性があります。
発売日に受け取れたのは、受付開始の直後に申し込めた分にほぼ限られました。
9月上旬には、8月下旬時点の生産が1日あたり数百台にとどまるとされていました。
量産の遅れが伝えられたのは、今回が初めてではありません。
Nikkei Asiaによると、8月に追加の試験生産を行ったため、量産の開始は数週間遅れました。
初回の供給量は少なめで、品薄はすぐには解消しない見通しです。
予約開始後の出荷予定日が2027年1月まで延びたことが、その裏づけです。
折りたたみ向けOLEDは増産へ動いたとされますが、納期の前倒しにはつながっていません。
供給が増える時期の目安は、早くても11月以降です(※未確定)。
Appleは10月20日、iPhone Duoに使うチタンの供給で米国のPerrymanとの提携を発表しました。
今後3年間で最大1億ドルを投じる計画です。
ただし日本での価格・納期・供給量への影響は示されていません。
素材の供給体制の発表であり、納期が前倒しになると決まったわけではありません。
The Elecによると、初期の生産計画は700万〜800万台から1,000万台へ引き上げられたと報じられています。
折りたたみは1台あたりのOLED素材の使用量が、ストレート型の約2.5〜3倍とされます。
2026年内の目標出荷台数1,000万台に対し、いまの量産ペースでは600万台程度にとどまる見通しです。
目標の6割ほどの水準です(※未確定)。
iPhone18 ProとPro Maxの初期出荷はそれぞれ2,000万〜3,000万台規模とされます。
iPhone Duoはその7分の1〜10分の1にあたる計算です(※未確定)。
調査会社TrendForceは、2026年のiPhone Duoの出荷台数を約500万台と予測しています。
折りたたみスマホ市場の24.8%にあたり、いきなり4分の1を占める計算です。
市場全体は約2,020万台で前年比0.5%増の見通しです。
Android陣営が20%超減る一方、iPhone Duoの新規需要がその落ち込みを補う構図とされています。
GF Securitiesのジェフ・プー氏は、2026年のiPhone Duoの生産台数予測を700万台から600万台へ引き下げました(MacRumors)。
ヒンジの生産上の課題が主な理由とされています。
それでもTrendForceの約500万台予測は上回る水準です。
プー氏は注文から出荷までのリードタイムと、生産計画の見直しが需要を見極める指標になるとしています(※未確定)。
中国のECサイト「JD.com」では、iPhone Duoの購入予約の登録が106.8万人と表示されたと報じられています。
Naver Blogのyeux1122氏がスクリーンショットを投稿しました(※未確定)。
同氏は中国向けの初期割当を20万台程度としていますが、Appleや販売店の公式発表はありません。
予約登録の人数は購入台数ではないため、そのまま比べることはできません。
それでも予約開始前から100万人超の登録が表示されたことは、中国での関心の強さを示す材料です。
発売直後の品薄と、それに伴う転売の増加が懸念されます(※未確定)。
iPhone18 Proの初動の待ち時間からも、Duo待ちの動きが読み取れます。
中国ではiPhone18 Proの待ち時間が、前年より約10日短くなりました。
その理由の1つとして、10月16日(金)からのiPhone Duoの予約を待つ人がいる可能性が挙げられています。
日本と英国の待ち時間は前年並みで、地域による差があります。
買い控えがDuoへ向かったことは、予約開始直後の完売で裏づけられました(初動需要の分析)。
米国の購入意向調査では、回答者の14%がiPhone Duoの購入を予定していました。
Pro/Pro Maxの53%より低いものの、初代の折りたたみとしては高い水準です。
発売が近づくにつれて購入意向は高まったとみられます。
実際に予約開始から約1分で、発売日配送分がなくなりました。
日本の読者では、予約開始日に動くつもりの方が多数を占めています。
iPhone Maniaの読者アンケート(10月7日〜12日・有効回答158人)の結果です。
iPhone Duoを「10月16日(金)の予約開始日に予約する」と答えた方は71.5%でした。
「発売後に実物を見てから決める」が3.2%、「値下がりや割引を待つ」が5.1%で、欲しい方はあわせて79.7%です。
「買う予定はない」は20.3%でした。9月下旬の調査では予約開始日に予約する方が14.3%で、予約が近づいて大きく上がっています。
9月の調査では、Proを買っていない理由として「iPhone Duoを待っている」が33.3%で最多でした(9月の結果記事)。
買う場所と支払い方法も聞いています。
買う場所はApple(オンライン・直営店)があわせて84.8%、携帯キャリアが11.2%でした。
支払いは「一括で支払う」が55.6%で最多です。分割が28.2%、キャリアの返却プログラムが8.9%、下取りが6.5%でした。
買わない理由では「価格が高すぎる」が65.6%で最多でした(結果記事・第8回アンケート)。
関連記事
- iPhone Duo初期在庫の80%が店頭へ?予約直後に3カ月待ちの真相
- iPhone Duoが在庫増加!【10/31】〜公式・キャリア・家電量販店の最新状況
- iPhone Duoが在庫あり!【10/30】〜公式・キャリア・家電量販店の最新状況
- iPhone Duoの在庫情報【10/28】〜公式・キャリア・家電量販店の最新状況
- iPhone Duoが発売日に到着!第一印象は折りたためるiPad mini
- Apple、iPhone Duoの好調な予約を受け生産目標を44%引き上げへ
- iPhone Duoが出荷完了!発売日の10月23日に到着予定
- iPhone Duoのチタン供給強化〜Appleが3年で最大1億ドル
💬 みんなの予約・入荷報告
iPhone Duoを予約した人が、出荷予定日と実際に届いた日を持ち寄っています。初期の生産が少ないと報じられているモデルなので、実際にどれくらい待つのかが分かります。
書き込みも閲覧も無料です。掲示板の一覧を見る →
iPhone Duoの弱点と、向かない人
ここまでは何ができるかを書いてきました。買う前に知っておきたい弱点も、あわせて並べておきます。
買う前に知っておきたい6点
- 価格 364,800円から。iPhone18 Pro Maxより125,000円高い
- 重さ 254g。先行するGalaxy Z Fold8(201g)より53g重い
- 厚み 閉じると11.3mm。先行2機種は9.7mmと10.1mm
- 物理SIMが使えない デュアルeSIMのみの対応
- 望遠レンズがない メインと超広角の2眼という構成
- 初期在庫 組み立ての歩留まりから、発売後も品薄が続いている
編集部の実機では、インナーディスプレイの折り目が想像以上に目立たず、重さも思ったほど感じませんでした。
サイドボタンのTouch IDによるロック解除も、ストレスは小さいとしています。
一方でアウターディスプレイは横幅が広く、片手では使いにくいと報告しています。
アイコンの配置にも違和感があり、多用していたアクションボタンがない点も不便としています。
開いたときの一覧性と文字入力は快適で、「折りたためるiPad mini」と考えると納得感があるという評価です。
通話中心の使い方には、現時点では向かないという見方です(発売日に到着した第一印象)。
海外のレビューでは、Face IDが使えない点を惜しむ声が相次いでいます。
ほかのiPhoneから乗り換えた人が最も恋しく感じる機能になる、という指摘です。
サイドボタンのTouch IDは、指紋を読んだあとロック画面を出すまでに意図的な間があります。
このためFace IDに比べて解除が遅く感じられるという声もあります(Face ID復活を望む声)。
指紋の登録を工夫すると、解除の手間は減らせます。持ち上げたときにサイドボタンへ自然に触れる部位を登録する方法です。
編集部は指先ではなく人差し指の第1関節付近を登録し、握って持ち上げるだけで解除できるようになったと報告しています(Touch IDのロック解除を容易にした方法)。
こういう人には向かない
軽さを何より重視する人には向きません。254gは、片手で長く持つ使い方だと負担になります。
海外で現地のSIMカードを挿したい人も、物理SIMが使えないため別の手段が必要になります。
遠くの被写体を寄せて撮ることが多い人は、望遠レンズのある機種のほうが満足しやすいはずです。
費用を抑えたい人にも勧めにくい価格です。同じ予算ならiPhone18 Pro Maxと周辺機器がそろいます。
長時間のゲームや動画の撮影が中心の人は、発熱を抑えやすいiPhone18 Proのほうが快適に使えます。
こういう人には向く
大きな画面で読む・書く・見る時間が長い人には、7.6インチが効いてきます。1台で2役をこなせます。
すでにiPhoneを使っていて、折りたたみのためにAndroidへ移りたくない人にとっては、これが唯一の選択肢です。
初代を自分で確かめたい人にも向きます。重さと厚みは、次の世代で改善が進む部分でもあります。
初代を買うべきか、待つべきか
| 買う理由 | 待つ理由 |
|---|---|
| Apple初の折りたたみを最初に使える | 税込364,800円からという高価格帯(Apple公式・確定) |
| 折り目が見えない構造は他社にない特徴 | 専用の望遠レンズは非搭載(Apple公式・確定) |
| iPadのような広い画面を持ち歩ける | 初期在庫が少なく、すぐ手に入らない可能性 |
生体認証はFace IDではなく、サイドボタンに搭載された指紋認証のTouch IDを使います。
Face IDに慣れている方は、ここが使い勝手の変化点になります。
広げた画面では、2分割のSplit Viewで2つのアプリを同時に使えます。
1つのアプリを大きく表示することもできます。
256GB同士で比べるとiPhone18 Proとの価格差は145,000円です。
iPhone18 Pro本体価格の6割以上にあたる金額です。
Appleは前世代からの持続性能の伸びを、iPhone Duoで約35%、iPhone18 Proで最大約40%と説明しています。
いずれも条件下の数値です。
発売後の検証では、30分のゲームのあとiPhone Duoが46.5℃を記録しました。
iPhone18 Pro Maxは43.2℃で、3.3℃の差です。
3DMarkの安定度はiPhone Duoが75.9%、iPhone18 Pro Maxが79%でした。
温度と安定度は別の検証による数値で、測定の条件はそろっていません。
ゲームではフレームレートがiPhone18 Proシリーズより20%低く、画面の明るさも185ニトまで下がりました。
300ニトを保てなかった結果です。
閉じた状態では外気に触れる面が減り、熱がこもりやすくなります(ゲームで約3℃高温)。
長く負荷をかけるなら、開いて使うほうが放熱には有利です。
インナーディスプレイの破損が、複数の海外ユーザーから報告されています。
折り目の中央付近が割れ、右側に明るい帯状の表示不良が出た例です。
受け取りから約6時間、開閉20回未満で発生した例もあります。
このユーザーはApple Storeで新品に交換されました。
複数の端末で似た症状が出ていますが、同じ原因かは分かっていません(画面破損が複数報告/※未確定)。
分解の検証では、インナーディスプレイとリアカメラの修理難易度が5点満点の4点とされました。
アウターディスプレイとバッテリーは2点です。
基板が上下2枚に分かれ、多くの部品は交換しやすい構造です。
一方でインナーディスプレイの破損は、修理が複雑で高額になると見込まれます。
Appleは、ごく一部の端末で内画面に問題が起きていることを把握していると説明しました。
症状が出た端末は、AppleCare+に未加入でも交換の対象になります。
日本で同じ対応になるかは公表されていないため、Appleサポートで確認するのが確実です。
割れの原因は、まだ特定されていません(※未確定)。
iFixitの分解では、修理しやすさが10点満点の5点とされました。
Galaxy Z Fold8とPixel 11 Pro Foldはいずれも4点で、3機種の中では高い数値でした(暫定)。
修理しやすさと割れにくさは、別の物差しです。
外側の画面を壊さずに外せる構造が評価されたもので、壊れにくさを示す数値ではありません。
割れが集中するのはヒンジの近くで、原因の候補には支持部品の動きが挙げられています。
ヒンジにほこりが入ると、画面を裏から押す突起として働く可能性があります(※未確定)。
開閉の途中でざらつく感触があれば、無理に閉じないほうが安全です。
ポーチに入れて持ち歩き、開く前にヒンジまわりを払うだけでも違います(iFixitがiPhone Duoを分解した結果)。
折りたたみの初代でつまずいた例は、他社にもあります。
Samsungは2019年4月、初代Galaxy Foldの画面の不具合で発売を延期しました。
レビュー用の端末で、数日のうちに画面が正常に表示されなくなる例が相次いだためです。
保護層などを改良し、約5か月後の同年9月に発売しています(初代Galaxy Foldは発売を延期)。
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、第3世代までにFace IDと望遠カメラが載る可能性が高いとみています。
いま非搭載の2点なので、待つ理由になり得ます(※未確定)。
次のiPhone Duo 2(仮称)の試作機では、すでにFace IDの搭載が試されているとされます。
2027年秋の登場が見込まれ、Face IDは1世代あとに前倒しとなる可能性があります(※未確定)。
Face IDが載るとTouch ID内蔵のサイドボタンが不要になります。
初代で省略されたアクションボタンが戻る可能性もあります(※未確定)。
同記者は将来の複数モデル展開も想定しています。
iPhone Duo Max・iPhone Duo mini・iPhone Duo SEといった案です(※未確定)。
いずれもAppleの発表はなく、登場時期も決まっていません。
Apple Storeには、iPhone Duo専用の展示スペースが用意されました。
開いた状態の本体と通常のiPhone2台を並べるMagSafeスタンドが使われるとされます(※未確定)。
発売を前に、この専用展示台の搬入が始まったとされます。
発売日には、ニューヨーク・ロンドン・ムンバイ・上海の旗艦店に、巨大なiPhone Duoのモニュメントが登場しました。
鏡面仕上げで縁が発光し、さまざまな角度に開いた姿が再現されています。
上海の店舗では、照明と音楽を組み合わせた演出も行われました。
日本の店舗で同じ展示が行われるかは分かっていません(世界4都市のApple Storeに出現)。
Apple公式のNewsroomには、発売日のロンドン・ムンバイ・上海の店内の写真が掲載されました。
購入した人や、実機を試す人の様子が写っています。
海外では、店頭で実機に触れられる状態になっていたことが写真から読み取れます。
日本の店舗で同じように試せるかは分かっていません(発売日の各国Apple Storeの様子)。
展示用の台数は一般の店舗で平均約20台とされ、日本の店舗の台数は分かっていません。
画面の広さと折りたたみの操作感は、店頭で確かめてから決められます(※未確定)。
関連記事
- Samsung、iPhone Duoの画面割れを広告で揶揄〜同社も故障で発売延期の過去
- 画面割れ報告でも修理は優秀?iPhone Duoが折りたたみ最高評価
- iPhone Duoの発熱は閉じると悪化?ゲームでiPhone18 Proより約3℃高温
- iPhone Duoの画面破損が複数報告〜開閉20回未満で故障した例も
- iPhone Duo発売日の世界各国のApple Storeの様子が公開!
- 巨大なiPhone Duoが世界4都市のApple Storeに出現!
- iPhone Duo 2にFace ID搭載へ?Appleが試作機でテスト中
- iPhone Duo海外レビュー総まとめ 評価は好意的も重さとアプリ対応に課題
iPhone Duoのケース・アクセサリはどうなるか

本体サイズが確定しました。ケースを選ぶときの基準になります。
- 閉じたとき… 幅84.1 × 高さ117.8 × 厚さ11.3mm
- 開いたとき… 幅164.6 × 高さ117.8 × 厚さ5.2mm
- 重量… 254g(iPhone18 Pro Maxより重くなります)
折りたたみは開閉するため、通常のiPhone用ケースは使えません。
iPhone Duo専用の製品を選ぶことになります。
Appleの純正アクセサリは、発表と同時にAppleオンラインストアで取り扱いが始まりました。
スタンド付きiPhone Duo Folioは税込24,800円で、ネイビーブルーとトープの2色です。
iPhone Duoケースは税込14,800円で、ネイビーブルーとサンドの2色が用意されています。
「iPhone Duoケース」はポリカーボネート製です。Apple公式の製品説明では、本体に合うマグネットを内蔵しているとされています。
一方で、実機は本体への固定に粘着テープを使うという購入者の報告があります(※未確定)。
一度はがすと粘着力が落ちるため、ケースを頻繁に付け替える使い方には向きません。
ポリカーボネート製の「iPhone Duoケース」は、2つのパーツで本体を包み、側面も覆います。
純正アクセサリは本体より先に届き始めています。
スタンド付きiPhone Duo Folioが10月18日(日)に到着した例があります。
フォリオはテックウーブン素材で、内蔵マグネットで本体に取り付けます。
実測の重量は58gで、本体254gと合わせると約312gになります。
フォリオは本体の側面を覆いません。
閉じたときはアウターディスプレイを覆うため、持ち運ぶときの画面保護には役立ちます。
内蔵のキックスタンドは約90度まで開きます。
横向きに立てて、動画視聴やFaceTime通話に使えます。
一方で純正ストラップの取り付け穴はありません。
クロスボディストラップとリストストラップは、対応製品にiPhone Duo用ケースが含まれていません。
ただし他社製ケースの開口部にストラップホルダーを通せば、ストラップは使えます。
ステンレス製のホルダーは税込878円で、スピーカーの音も妨げませんでした。
他社製ケースは、Spigenの「ウルトラハイブリッド・プロ」やESRの「Classic ハイブリッドマグネットケース」などが登場しています。
ヒンジの保護や、独自の着脱機構を備えた製品が選べます。
ヒンジ保護付きのクリアケースも出ています。JETechの製品はAmazonで税込3,699円です。
このケースはカメラコントロールを導電性のカバーで覆います。
純正のiPhone Duoケースでは、この部分が開口しています。
装着するとカメラコントロールの反応はやや鈍くなりますが、ズームやモード切り替えは行えました。
ヒンジの保護パーツは開閉に合わせて動き、操作が重くなる感触はありません。
充電まわりは既存のアクセサリを流用できます。MagSafe(25W)とQi2.2(25W)に対応しているため、いま使っている充電器はそのまま使えます。約20分で50%まで充電するには60W以上の電源アダプタが必要です。
一方でMagSafeウォレットは対応製品から外れているとみられます。
カード類を背面に付けてきた方は、持ち物の見直しが必要になります。
加えてApple Pencil(USB-C)に対応します。手書きのために買い足すのは、この製品です。
Apple Storeでの価格は税込14,800円です。
圧力感知などを備えるApple Pencil Proには対応しません。
iPhone Duoに合わせた短い専用Apple Pencilも開発されていましたが、量産前の技術的な課題で中止されたとみられます(※未確定)。
本体の高さは117.8mm、Apple Pencil(USB-C)の長さは155mmです。
閉じた本体よりかなり長いため、持ち運び方は考えておきたいところです。
Apple Pencil(USB-C)はヒンジに磁気で吸着します。
ただし吸着させたままの充電には対応していません。
ペアリングはUSB-Cケーブルで本体とつないで行います。
iPadとApple Pencil Proのようなワイヤレスでのペアリングではありません。
手書きは内側の7.6インチ画面だけでなく、外側の画面でも使えます。
ペアリング後は「設定」にApple Pencilの項目が追加されます。
内側画面には書き込み跡が残りますが、柔らかい布で拭くと消えるとされています。
ペーパーライク系の保護フィルムを貼る必要はなさそうです。
ペン先を浮かせて位置を示すホバーには、対応していない可能性があります(※未確定)。
詳しくはApple Pencilの使い勝手の報告にまとめています。
関連記事
- 【レビュー】iPhone DuoにJETechのクリアケースとストラップを装着
- iPhone DuoとApple Pencilの使い勝手を動画で報告〜来週対応見込み
- iPhone Duoが来週Apple Pencil対応へ〜iOS27.2 RCで確認
- 【レビュー】iPhone Duoより先に届いた純正フォリオ、24,800円の実物を検証
- iPhone Duo純正ケースは粘着テープ固定?Appleはマグネット内蔵と案内
- iPhone18 Proや新型Apple Watch、AirPods 5の図面が公開
- iPhone DuoやiPhone18 Pro向けアクセサリーが発表〜価格や発売日は
- iPhone Duo対応の”短いApple Pencil”開発も最終的に断念?
iPhone Duo 予約・購入はどこがお得か|キャリア比較
iPhone Duoを発売後にお得に購入したい方は、各キャリアの公式オンラインショップで予約・購入できます。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4社は、iPhone Duoの予約受付を10月16日(金)午後9時に始めました。
発売日は4社とも10月23日(金)です。楽天モバイルは同日午前8時に販売を開始するとしていました。
4社とも、午後9時が店舗の営業時間外にあたる場合は、翌営業日の開店時からの受け付けになります。
iPhone Duoの端末価格は、10月16日(金)の楽天モバイルの発表で4社そろいました。
256GBの一括価格はドコモ436,370円、au419,800円、ソフトバンク419,760円、楽天モバイル433,000円です。
iPhone18 Pro/Pro Maxの価格も4社とも発表済みです。
iPhone18 Pro/Pro Maxの予約は9月12日(土)午後9時に始まりました。iPhone Duoの予約は約1か月あとの10月16日(金)です。
関連記事:携帯4社、iPhone Duoの予約・発売日を発表!10月16日予約、23日発売
乗り換え(MNP)特典は各社で異なります。申し込む前に最新のキャンペーンをチェックしましょう。
※上記は広告(アフィリエイト)を含みます。価格・特典・条件は変動する場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
iPhone Duoの最新ニュース
iPhone Duoに関する最新のリーク・噂・解説記事をまとめています。下の一覧から最新ニュースをご覧ください。
-
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
Samsung、iPhone Duoの画面割れを広告で揶揄〜同社も故障で発売延期の過去
Samsungが、iPhone Duoで報告されている画面割れを揶揄する広告を公開しました。折りたたみスマートフォンで8世代の経験があることを強調し、Galaxyへの乗り換えを呼び... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone Duo初期在庫の80%が店頭へ?予約直後に3カ月待ちの真相
iPhone Duoは予約開始からわずか30分で、Appleオンラインストアの配送予定が2027年1月まで延びました。その背景には、初期在庫の配分方針も関係していたようです。Apple... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone Duoが在庫増加!【10/31】〜公式・キャリア・家電量販店の最新状況
iPhone Duoについて、Appleオンラインストアの納期、家電量販店におけるSIMフリーモデルの販売状況、各キャリアの予約受付状況を確認しました。 au Online shopの在庫が... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
【レビュー】iPhone DuoにJETechのクリアケースとストラップを装着
iPhone Duo用にJETechのクリアケースとストラップホルダーを自費で購入し、装着しました。JETechのクリアケースは、カメラコントロールの部分に導電性のカバーが設けら... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone Duoが在庫あり!【10/30】〜公式・キャリア・家電量販店の最新状況
iPhone Duoについて、Appleオンラインストアの納期、家電量販店におけるSIMフリーモデルの販売状況、各キャリアの予約受付状況を確認しました。 au Online shopで、256G... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
画面割れ報告でも修理は優秀?iPhone Duoが折りたたみ最高評価
内側画面の割れが報告されているiPhone Duoを修理情報サイトのiFixitが分解し、ヒンジに原因の候補を挙げつつ、修理しやすさは折りたたみで最高(暫定)と評価しました... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone Duoの在庫情報【10/28】〜公式・キャリア・家電量販店の最新状況
iPhone Duoについて、Appleオンラインストアの納期、家電量販店におけるSIMフリーモデルの販売状況、各キャリアの予約受付状況を確認しました。 Appleオンラインストア... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone Duoが耐久テストで不合格〜IP68でもヒンジに粉塵が侵入
海外の人気YouTuberが、折りたたみiPhone「iPhone Duo」を耐久テストで「不合格」と判定しました。ただ、今回は1台を使った個人による検証で、普段使いですぐ壊れるとは... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone Duoの在庫情報【10/26】〜公式・キャリア・家電量販店の最新状況
iPhone Duoについて、Appleオンラインストアの納期、家電量販店におけるSIMフリーモデルの販売状況、各キャリアの予約受付状況を確認しました。 Appleオンラインストア... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone Duoに左右版の簡易アクセス追加見込み〜左手での操作性改善に期待
iPhone Duoのアウターディスプレイで左利きユーザーなどの操作性を改善するため、Appleが「Reachability」機能の追加を計画していると、Bloombergのマーク・ガーマン記... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone Duoの外側画面でSafariが窮屈〜Appleが改善を検討
iPhone Duoの外側画面では、Safariなどの操作ボタンが右側に並ぶため、Webページを表示できる幅が狭くなっています。Appleは現地時間10月23日、操作ボタンの裏までWebペ... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone DuoでTouch IDのロック解除を容易にした方法〜指紋の登録を工夫
iPhone Duoのロック解除は、サイドボタンに搭載されたTouch IDに触れることで指紋認証が行われます。 筆者はiPhone SE(第3世代)まで搭載されたTouch ID内蔵ホームボタ... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone Duoのソニー製イメージセンサー画像と仕様を、17/18 Proと比較
全てソニー製と報告されていたiPhone Duoのカメラ用イメージセンサーについて、仕様に関する詳細情報と、iPhone17およびiPhone18 Proシリーズのものと比較した画像がX(... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone Duoを分解し内部を詳しく確認〜18 Proより小さいベイパーチャンバー
iPhone Duoを分解し、部品の配置や特徴などを詳しく確認した動画をREWA TechnologyがYouTubeで公開しました。 この動画では冷却機構であるベイパーチャンバーがiPhone18... -
iPhone Duo(折りたたみiPhone)
iPhone Duoの発熱は閉じると悪化?ゲームでiPhone18 Proより約3℃高温
10月23日に発売されたiPhone Duoは、海外の検証で30分間のゲーム後に46.5℃を記録しました。同じ検証のiPhone18 Proを約3℃上回っています。本記事では、熱くなりやすい場...
