iPhone15シリーズがカメラを大幅改良〜USB-Cに加え光学10倍ズームが実現か
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iPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxのリア広角カメラは4,800万画素になると噂されていますが、ペリスコープレンズ(潜望鏡レンズ)搭載カメラ(以下、ペリスコープカメラ)の搭載など大型アップデートは2023年モデル(仮称:iPhone15シリーズ)まで待つ必要があると、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えました。
iPhone14シリーズに大きな期待はできず?
同記者の予想通りであれば、iPhone15シリーズは光学10倍ズームと噂されるペリスコープカメラを搭載する可能性が高そうです。
ガーマン記者はiPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxのリアカメラについて、イメージセンサーの画素数増加しか期待できないと述べていることから、光学ズームの倍率などはiPhone13 Proシリーズと変わらないのかもしれません。
iPhone15シリーズに関する噂
その場合、iPhone14シリーズで注目される新機能は、i型パンチホールになるiPhone14 ProシリーズのフロントカメラおよびFace ID機構だけかもしれません。
iPhone14シリーズに関する購入意向調査では、「新機能が魅力的であれば機種変更する」というユーザーの声が多数でしたが、あまり期待できそうにありません。
iPhone14シリーズの変更点がiPhone13シリーズと比べて少ない場合、多くのユーザーは機種変更を見合わせ、iPhone15シリーズを期待して待つかもしれません。
iPhone15シリーズには、下記のような改良が行われると噂されています。
- 外部接続端子がUSB-Cに変更
- 全モデルが、i型パンチホールデザインを採用
- Proシリーズに、光学10倍ズームのペリスコープカメラ搭載
- ベースモデルにA16、ProシリーズはTSMCの3nmプロセスで製造されるA17を搭載
Source:Power On
Photo:Apple Hub/Facebook
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