iPhone14 Proがパンチホールカメラ搭載、SE 3は来年上半期発表〜クオ氏

アナリストのミンチー・クオ氏が、iPhone14 Proシリーズのフロントカメラはパンチホールデザインになると伝えました。同氏はまた、5Gに対応するiPhone SE(第3世代)が2022年上半期(1月〜6月)に発表されると予想しています。
2022年のiPhoneのラインナップについて
クオ氏は2022年モデルの新型iPhoneに関し、5Gに対応するiPhone SE(第3世代)が2022年上半期(1月〜6月)に、6.7インチディスプレイを搭載するiPhone14 Max(仮称)と、パンチホールデザインのフロントカメラと4,800万画素の広角リアカメラを搭載するiPhone14 Proシリーズが2022年下半期(7月〜12月)に登場すると予想しています。
同氏によれば、iPhone14(6.1インチモデル)とiPhone14 Maxのフロントカメラ部のデザインは変わらず、iPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxのみがパンチホールデザインのフロントカメラを採用するようです。
クオ氏はいち早く、2022年モデルのiPhoneがパンチホールデザインのフロントカメラを搭載すると伝えていました。
同氏はiPhone14 Maxの販売価格について、900ドル(約99,000円)以下になるとの見通しを示しています。
iPhone14 Proシリーズの広角リアカメラが4,800万画素に
1,200万画素のままイメージセンサーの改良が行われてきたiPhoneですが、iPhone14 Proシリーズの広角リアカメラが4,800万画素になる可能性が高いと、クオ氏は予想しています。
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
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