2021年4月14日18:35公開
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iPhone14シリーズで「mini」を廃止、4,800万画素カメラを搭載〜クオ氏
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、iPhone14シリーズ(仮称:2022年モデル)に関する新たな予想を伝えました。
5.4インチディスプレイ搭載モデルを廃止
クオ氏の予想では、iPhone14シリーズはディスプレイサイズが6.7インチと6.1インチのみになり、5.4インチディスプレイ搭載モデルはラインナップされないとのことです。
ただし、2つのハイエンドモデル(Proシリーズ)と、2つのベースモデルをラインナップするのは変わらないということですので、5.4インチディスプレイを搭載するiPhone14 mini(仮称)をラインナップせず、iPhone SE PlusやiPhone SE(第3世代)とも噂されるモデルにとってかわられるのかもしれません。
4,800万画素カメラを搭載、イメージセンサーを拡大
クオ氏は、AppleはiPhone14シリーズでディスプレイサイズのバリーエーションを整理するが、カメラはアップグレードされると予想しています。
同氏の予想では、iPhone14 Proシリーズは4,800万画素と1,200万画素のカメラを搭載し、8K動画撮影が可能になるとのことです。
さらに、イメージセンサーのピクセルサイズが約2.5マイクロメーターに大型化されることで、スマートフォンにおける写真撮影画質の大幅な向上が期待できそうです。
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
著者情報
iPhone Mania編集部
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