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Appleは現地時間8月4日、開発者向けにmacOS Big Surのベータ4を開発者向けにリリースしました。しかし当初「7月リリース」と発表されていたパブリックベータはまだ公開されていません。
macOS Big SurはMac OS X導入以来の最大のアップグレードであり、デザインが一新されるほか、Safariが大幅に改良され、メッセージ、マップなどの主要なアプリの機能が強化されています。
また懐かしい起動音が復活していることでも話題になっています。
macOS Big Surベータ2では、Mac CatalystアプリにApple Payが対応しました。
前回のアップデート、ベータ3では、ベータ1で不評だったバッテリーのアイコンが変更されています。
そして今回のベータ4では、Safari14でのYouTubeの4K動画再生に対応しました。
なおAppleは同日、iOS/iPadOS14ベータ4、watchOS7ベータ4、tvOS14ベータ4もリリースしています。
Appleは同日、27インチiMacをリニューアルして発売しました。また21.5インチiMacの全モデルにSSDを標準搭載し、オプションでFusion Driveを選択可能とするとともに、iMac Pro標準構成モデルのプロセッサを8コアから10コアへとアップグレードしています。
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