ソフトバンクとY!mobile、下取り額を機種購入割引として利用可能に

ソフトバンク ワイモバイル Y!mobile Softbank ロゴ

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ソフトバンクY!mobileは、4月15日から、下取り額を「PayPayボーナス」に加えて、「購入機種代金値引き」に使えるようにすると発表しました。実店舗での下取りが条件です。

PayPayボーナスか割引を選択可能に

ソフトバンクY!mobileで、iPhoneなどの機種を購入し、それまで使っていた端末を下取りに出した場合、下取り額の受取方法は「PayPayボーナス」(法人はTポイント)のみでした。
 
4月15日からは、下取り額を購入機種代金の値引きに充当することが可能になります。機種変更、新規加入、MNPのいずれの場合も対象となります。
 
ただし、購入機種代金の値引きは、古物営業の許可を受けている実店舗で、指定機種を分割払いで購入するのと同時に下取りをすることが条件となります。オンラインでの購入は対象となりません。

破損や動作不良があると下取り額は減額

下取り額は機種や状態によって異なり、ガラスや筐体、液晶表示、タッチパネルに破損や動作不良があると「破損品」となり、下取り額は減額されます。
 
2020年4月4日現在、ソフトバンクでiPhoneシリーズを下取りする場合、iPhone XS Maxの正常品なら下取り額は40,800円相当ですが、破損品だと12,240円相当になってしまいます。
 
下取り額は機種変更、新規加入、MNPで共通です。

 
 
Source:ソフトバンク (1), (2), Y!mobile
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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