Apple、写真の「メモリー」のシェアとカスタマイズの紹介動画を公開

メモリー

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Appleは、iOS10の写真アプリに保存された写真や動画を組み合わせて、ムービーを自動生成する「メモリー」機能の使い方を紹介する動画をYouTubeで公開しました。

「メモリー」のムービーを簡単にシェア!

Appleは、メモリー」の泣けるテレビCMを公開したのに続き、作成されたムービーをシェアする方法と、ムービーの雰囲気を変える方法を紹介する動画を公開しました。
 
メモリー
 
自動生成されたムービーをシェアするには、写真アプリの「メモリー」から、ムービーを再生し、シェアボタン(iPhoneを横向きにしていれば画面右上、縦向きにしていれば画面左下)をタップします。
 
Facebookなら、アイコンをタップするだけで、動画が投稿されます。
 

音楽を変えるだけでムービーの雰囲気が変化

「メモリー」で生成されたムービーの雰囲気を変えるには、ムービーの再生中、画面下にならぶ「ドリーミー」「チル」「ハッピー」などのムードを選択すると、自動で選ばれたのとは違うBGMが挿入されます。
 
メモリー
 
音楽が変わるだけで、同じ映像でもたいぶ雰囲気が変わります。英語だとタイトルのフォントも変わるのですが、残念ながら日本語ではフォントに変化はありません。字幕の表示される動きには変化が見られます。
 

 
 
Source:YouTube
(hato)

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この記事を書いた人

2013年からライター&編集担当として活動。2007年、駐在中のシリコンバレーで発売直後の初代iPhoneに触れて惚れ込む。iPhone歴は3GS→5s→6 Plus→7 Plus→XS Max→12 Pro Max→14 Pro。

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