女性にもオススメ！Ankerがauとコラボしたおしゃれなモバイルバッテリー2種を発表

 
欧米をはじめ、日本でもスマートフォン・タブレット関連製品でトップクラスの販売実績を有するAnkerは、国内大手キャリアのKDDIとコラボレーションしたモバイルバッテリー「ポータブルバッテリー PowerCore Solo 6700」「ポータブルバッテリー PowerCore Duo 10050」を発表しました。
 
auこだわりの商品を集めた「au +1 collection」として全国のauショップ、auオンラインショップ、KDDI直営店を通じて2016年4月より順次発売するとしています。

コロっとしてかわいい「PowerCore Solo 6700」

 

 
AnkerはAmazonをはじめとしたオンラインショップで、様々なモバイルバッテリーを販売していますが、au × Anker のコラボレーションにより実現した、「PowerCore Solo 6700」はその中でも一際オシャレでかわいいデザインが特徴です。
 
毎日持ち歩きたくなるコンパクトサイズでありながら、Ankerの独自技術である「PowerIQ テクノロジー」によって、各USBポートは接続された機器を自動的に検知し、機器毎に適した最大のスピードで充電を行うことが可能（最大2A）です。
 
かわいい見た目ながら、6,700mAhの大容量なのでスマートフォンを約1.5〜2.5回充電可能で、非常時には万全の備えと言えます。
 
過電圧・過電流・回路のショートが発生したら、愛用のスマートフォン等が大変なことになりますが、「PowerCore Solo 6700」は自動シャットダウンしてシステムを保護します。
 
10段階のLEDランプが搭載されており、本体を振ることで電池残量が表示されます。
 
カラー展開はホワイト、ブルー、ピンクの3色で、本体の重さは135gと軽量（iPhone6sが約143g）です。
 
なお、「PowerCore Solo 6700」の販売予定価格は6,480円となっています。

「PowerCore Solo 6700」の1.5倍の容量を持つ「PowerCore Duo 10050」

 

 
もう一品はかわいいデザインに、さらなるパワーを兼ね備えた「PowerCore Duo 10050」です。
 
一番の特徴は10,050mAhの大容量で、スマートフォンを約2〜4回充電可能です。
 
「PowerCore Solo 6700」は最大出力が2Aでしたが、「PowerCore Duo 10050」は3Aとさらに強力です。
 
カラー展開は「PowerCore Solo 6700」と同様の3色で、気になる重量は220gとなっています。
 
なお、「PowerCore Duo 10050」の販売予定価格は9,720円です。

【参考】iPhone6/6 Plus、iPhone6s/6s Plus、iPhone SEのバッテリー容量一覧

モバイルバッテリーは自然放電もありますので、商品名に記載されているバッテリー容量がそのまま充電用に利用できる訳ではありませんが、2014年以降に発売されたiPhoneについてバッテリー容量を掲載しますので、検討する際の参考にしてください。
 

 
 
いずれの商品についても、ファッション性を重視する方にもぴったりなデザイン性を誇っているので、気になる方はチェックしてみてください。
 
 
Source:Anker
(クロス)