iPhone15は2007年の初代以来最も手の届きやすいモデルとなっていることが判明

iphone15

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Appleは日本時間13日未明から開催した新製品発表イベントでiPhone15シリーズを発表しましたが、iPhone15のベースモデルの価格は、インフレを加味すると、2007年の初代iPhone以来最も安価であることが、調査により明らかになりました。
 

■3行で分かる、この記事のポイント
1. 13日未明から開催された新製品発表イベントでiPhone15シリーズが発表された。
2. iPhone15のベースモデルの価格は、2007年の初代iPhone以来最も安価であることが判明。
3. iPhone15 ProとiPhone15 Plusも、歴代のProおよびPlusモデルの中で最も廉価であることがわかった。

最も高価だったベースモデルはiPhone12

PerfectRecは労働統計局のインフレ計算機を使用し、2023年7月の数値を元にインフレ調整を行い、歴代のiPhoneモデルの販売価格を比較しました。
 
その結果、Appleイベント「Wonderlust.」で発表されたばかりのiPhone15のベースモデルは、2007年の初代iPhone以来最も手の届きやすいモデルとなっていることが判明しました。
 
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加えて、iPhone15 ProiPhone15 Plusも歴代のProおよびPlusモデルの中で最も廉価であることがわかっています。
 
iPhone15 Pro Maxについては、昨年のiPhone14 Pro Maxのほうがわずかに安かったことが明らかになっています。
 
ちなみに、これまで最も価格が高かったiPhoneベースモデルは、2020年のiPhone12であったことも判明しています。
 
 
Source:PerfectRec
Photo:Apple
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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