iPhone SE(第4世代)はiPhone8由来の筐体不採用〜期待できる更新と投稿

iPhone SE 4 AH 1200

iPhone SE 4 AH 1200
 
リーカーのUnknownz21氏(@URedditor)が、AppleはiPhone SE(第4世代)においてiPhone8由来の筐体を採用しないことを決定したとの情報(予想)を投稿しました。
 
それに伴い、iPhone SE(第4世代)のデザインやベースになる筐体はどうなるかについてUnknownz21氏(@URedditor)は言及していませんが、これは期待できる兆候で、機能面の充実も図られると述べています。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. iPhone SE(第4世代)はiPhone8由来の筐体を用いないとの予想を、リーカーが投稿した。
2. iPhone SE(第4世代)の生体認証機構について、Face IDになるというものと、Touch ID内蔵サイドボタンになるというもの、2つの噂がある。
3. iPhone SE(第4世代)の発売時期は、2025年になる可能性が高い。

iPhone8由来の筐体を用いないと投稿

iPhone SE(第2世代)とiPhone SE(第3世代)はiPhone8由来の筐体を用いており、生体認証はホームボタンに内蔵されたTouch IDとなっています。
 
Unknownz21氏(@URedditor)は、iPhone8にかわってiPhone SE(第4世代)のベースモデルが何になるのか記していませんが、ホームボタン非搭載モデルになるのは確実と考えられます。

iPhone SE(第4世代)のベースモデルに関する複数の噂

ただし、ホームボタン非搭載がすなわちFace ID搭載になるかというと、それについては複数の噂があり、予想も錯綜しています。
 
Face IDを搭載するという噂については、ベースモデルがiPhone XRiPhone13になるというものから、iPhone14になるというものもあります。
 
また、iPhone XRをベースに開発されるがノッチに搭載されるのはフロントカメラのみで、生体認証はサイドボタンに内蔵されたTouch IDになる可能性も挙げられています。

2眼リアカメラへのアップグレードもあり得る?

Unknownz21氏(@URedditor)はiPhone SE(第4世代)は機能面が充実すると記していますので、リアカメラが2眼になることが期待されます。
 
iPhone SE(第4世代)は2024年に発表されることはなく2025年にずれ込むとみられています。
 


 
 
Source:Unknownz21(@URedditor)/X
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)

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この記事を書いた人

ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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