Galaxy Z Fold5の実機画像がリーク〜構造変更で折り畳んだ際の隙間なし

 
Galaxy Z Fold5の実機画像を、リーカーのAhmed Qwaider氏（@AhmedQwaider888）がTwitterに投稿しました。投稿された画像から、Galaxy Z Fold5はディスプレイを折り畳んだ際に隙間が生じていないのが確認できます。

■3行で分かる、この記事のポイント
1. Galaxy Z Fold5の実機画像がリークされた。
2. ディスプレイを折り畳んだ際に隙間が生じていないのが確認できる。
3. 展開した際のディスプレイの折り目も目立たなくなっているかもしれない。

OPPO Find Nなどが採用する水滴型ヒンジに変更と噂

Galaxy Z Fold5は、Galaxy Z Fold4とは異なりU字型ヒンジ（蝶番）ではなく水滴型ヒンジを採用すると噂されています。
 
水滴型ヒンジはOPPO Find Nなどが採用しており、折り畳んだ際にヒンジ部のディスプレイが内側に沈み込む構造のため、ディスプレイ間に隙間が生じないのが特長です。
 

 
Samsungはこれまで、Galaxy FoldおよびGalaxy Z FoldシリーズにU字型ヒンジを採用してきましたが、Galaxy Z Fold5でそれを変更することになりそうです。
 
水滴型ヒンジを採用する折りたたみスマートフォンでは、折り畳んだ際のディスプレイ間に隙間が生じないのに加え、展開した際のディスプレイの折り目が目立たないと評価されています。
 
Galaxy Z Fold5もそうなると期待されます。
 

 
 
 
Source:Ahmed Qwaider（@AhmedQwaider888）/Twitter via SamMobile
(FT729)