Appleのティム・クックCEO、やはりインド首相と会談していた


 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、インド初の2店舗のApple Storeのオープンのため現地に足を運んでいますが、予想されていたとおり、やはりインドのナレンドラ・モディ首相と会談を行っていたことが明らかになりました。

インドはAppleにとって重要な位置を占める国になる?

インドツアーを行っているAppleのクックCEOは、モディ首相と固く握手を交わす様子を自身のソーシャルメディアに投稿しました。

ナレンドラ・モディ首相、温かい歓迎をありがとうございます。教育、開発者、製造、環境など、テクノロジーがインドの未来にもたらすポジティブな影響について、私たちはあなたのビジョンを共有し、国全体で成長し投資することを約束します。

 


 
クックCEOは、昨年末に日本を訪れた際に岸田首相と会談を行っており、外国を訪れた際のツアーの仕方の雛形が出来上がりつつある感じです。
 
インド・ムンバイに加えて、デリーにも20日にApple Storeがオープンしますが、クックCEOはこのストアのオープン日にも立ち会う可能性が高そうです。
 
重要な人物との会合だけでなく、クラフト博物館を訪れたりと、クックCEOはリクリエーションも欠かさずに行っているようです。
 


 
インドはAppleにとって中国の次の生産拠点となる可能性があるとされており、クックCEOの今回のインド訪問の果たす役割は大きいのではないでしょうか。
 
 
Source:@tim_cook/Twitter
Photo:Apple
(lexi)

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