2024年2月15日 サイトリニューアルを行いました。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

    macOS Venturaを未対応の旧Macで動作させるツールの最新バージョンが公開

    OpenCore Legacy Patcher

    OpenCore Legacy Patcher
     
    今年初め、ある開発者グループが、サポート対象外のMacにmacOS Venturaをインストールするためのツール「OpenCore Legacy Patcher(OCLP」を開発しました。このツールは、これまでベータ版ソフトウェアでしたが、OpenCore Legacy Patche 6.0が正式にリリースされたことで、このツールを試したいユーザーなら誰でも利用できるようになりました。

    OpenCore Legacy Patche 6.0がリリース

    OpenCore Legacy Patcheは、Appleの正式なサポートなしに古いMac上で、macOS Big SurmacOS Montereyを実行できるツールです。このツールは、Apple以外のPCでmacOSを実行するための方法としてよく知られているHackintoshに使用されているのと同じOpenCoreのブートローダをベースとしています。
     
    macOS Venturaの最初のベータ版がリリースされてから2カ月後、OCLPの開発者は、このツールを使うことでmacOS Venturaが実行できている古いMacのデモを行いました。しかし、OCLPをmacOS Venturaに対応させることは、容易なことではありませんでした。これは、AppleがmacOS 13からレガシードライバーのほとんどを削除しており、macOS Venturaでは、第7世代以前のIntel CPUを搭載したMacを一切サポートしなくなったためだと開発者は説明しています。
     
    このような制限があるにも関わらず、OCLPの最新バージョンでは、製造中止となったMacを甦らせることに成功しています。
     
    OCLPでmacOS Venturaを実行できるMacモデルは、以下の通りです。
     

    • 2008年-2016年 MacBook
    • 2009年-2017年 MacBook Air
    • 2008年-2016年 MacBook Pro
    • 2009年-2017年 Mac mini
    • 2007年-2017年 iMac
    • 2008年-2013年 Mac Pro

     
    このプロジェクトはAppleに許可されているものではなく、開発途上にあるため、期待通りに動作しないことがあります。
     
     
    Source:GitHub via 9to5Mac
    Photo:9to5Mac
    (m7000)

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