Appleのセルフサービス修理プログラム、M1チップ搭載デスクトップMacもサポート

mac studio

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現地時間12月20日付けで、Appleセルフサービス修理プログラムにおいて、Appleシリコン搭載のデスクトップMacモデルおよびStudio Displayもカバーされるようになりました。

現在のところパーツの提供は米国のみ

Appleセルフサービス修理プログラムとは、Appleが提供する専用の修理キットを購入またはレンタルし、ユーザーが自分で修理を行えるようにするというものです。プログラムは昨年末に発表され今年になって米国で実装に至りました。
 
その後プログラムはM1 MacBookにも拡大され、今月に入ってからは欧州8カ国でもサポートが始まると伝えられたばかりですが、同プログラムによりM1チップ搭載デスクトップMacおよびStudio Displayも修理可能となったことがわかりました。
 
新たにサポートされた製品は、iMac、Mac mini、M1シリーズチップ搭載のMac Studio、そしてStudio Displayです。
 
なお、デスクトップMacおよびStudio Displayのパーツの提供は、現在のところ米国のみとなっているとのことです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi)

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この記事を書いた人

ARラボ出身の猫愛好家。往年のMacユーザーで、iPhone使用歴は10年以上。

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