次期iMacはM3搭載、早くても2023年末の発売〜ガーマン記者

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次期iMacについて、米メディアBloombergのマーク・ガーマン記者が「早くても2023年末の発売」との予想を、ニュースレター「Powe On」の質疑応答コーナーに記しています。

デザインが維持か刷新かは不明

Power On読者からの「次期iMacはどうなっていますか」との質問に対し、ガーマン記者は「入手した最新情報では、次期iMacはM3チップを搭載し、おそらく早くても2023年末までは発売されない」と回答しました。
 
次期iMacがM3を搭載するという内容は、ガーマン記者が以前から伝えているものと同じです。

 
ただし次期iMacが、2021年4月発売のM1搭載iMacと基本的に同じデザインになるのか、それともデザインが刷新されるのかは、現時点では不明だそうです。
 
ガーマン記者によれば、搭載チップがAppleシリコンに切り替えられる以前は、iMacのデザインは4年程度、変更されていませんでした。

 
 
Source:Power On
Photo:Apple
(lunatic)

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この記事を書いた人

元某業界新聞社の記者。その後フリーライターとして各方面で執筆、英日翻訳家としての著書も多数。2014年から本メディアでライター、編集記者として活動中。アメリカ在住(現在は日本に滞在中)。iPhone使用歴は12年以上。

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