2022年12月3日 00時30分
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M1搭載iMacのベゼルを狭額縁化して理想のデザインにしたユーザーが登場
M1搭載iMacのベゼルを切断して改造し、狭額縁化して理想のデザインにしたユーザーが登場しました。
ベゼル幅が同じM1搭載iMacを自作
M1搭載iMacは、ディスプレイ周りのベゼルの幅が全て同じデザイン(Studio Displayのようなデザイン)になると噂されていました。
しかし、実際に登場した製品は、ディスプレイ下部だけベゼルが太くなっています。
この部分には、ロジックボードなどが搭載されています。
中国のユーザーが、M1搭載iMacのディスプレイ下部のベゼルを切断して本体背面に移設、ロジックボードなどを全て組み込んで、ベゼルの幅が全て同じiMacを作り上げました。
このデザインをAppleが採用しなかった理由は?
この改造iMacに対しリーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、「このデザインにならなかったのは、金属加工の工程が増え、ロジックボードの熱がディスプレイパネルに伝わることで寿命が短くなるから」と述べています。
Here it is pic.twitter.com/hqW3z1ZifC
Source:DuanRui(@duanrui1205)/Twitter
(FT729)
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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