2022年11月4日 11時34分

読了まで 28

中国でiPhone14シリーズが売れない〜すでに値引きも開始

iPhone14 シリーズ


 
世界最大のスマートフォン市場である中国において、Appleの最新モデルであるiPhone14シリーズの売れ行きが伸び悩んでいると、米証券会社Jefferiesが伝えています。

iPhone13シリーズよりも33%も少ない

同社の調査によると、iPhone14シリーズ4モデルの、発売後38日間の中国における販売台数は、iPhone13シリーズ4モデルと比べ28%減でした。
 
最新調査によると、現時点ではこの数字は33%減へとさらに下がっているとのことです。
 
つまり昨年の同時期のiPhone13シリーズの販売台数と比べると、今年のiPhone14シリーズの販売台数は3分の2しかないということになります。

独身の日セールで8,000円割引に

COVID-19や世界的な経済不振の影響を受け、中国ブランドのスマホの売上は今年初めからすでに大きく落ち込んでいたものの、AppleのiPhoneは売上を維持しており、2022年7月〜9月期のiPhone売上は前年同期比で5.7%増でした。
 
しかしiPhone14シリーズの売れ行きはあまり芳しくないようです。
 
11月11日の「独身の日」に向けて、昨年よりも多い店舗がiPhone14シリーズの値引きセールを宣伝しているとJefferiesは伝えています。たとえばAlibabaのTmallでは、独身の日セールとしてiPhone14が400元(約8,100円)引きで販売されます。
 
しかしJefferiesによれば、昨年Tmallは、iPhone13シリーズを基本、定価(つまり割引なし)で販売していたそうです。
 
2021年のJD.comにおける独身の日セールでは、スマホ売上ではAppleが2番目、高価格帯ではiPhoneが売上ランキングを独占していました。ほかの小売店を含むとスマホ全体ではiPhoneの売上がトップで、販売台数シェアは25%を超えたと報告されています。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Apple
(lunatic)

 
 

著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

▼ 最新情報を受け取る

Twitterで最新情報をみる
Facebookで最新情報をみる
IMアプリをインストールする
feedlyで最新情報をみる