量販店のiPhoneセール、13 mini負担額2.5万円も

iphone13 mini

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家電量販店等の携帯販売代理店は、週末を中心にキャリア版iPhoneセールを継続しており、MNP等を条件に一部のiPhoneをセール価格で販売しています。2年後に端末を返却する残価設定型の契約では、iPhone14iPhone14 Pro、またiPhone13やiPhone13 miniも対象となっています。なお、iPhone SE(第3世代)が一括購入価格「1円」で販売されています。

量販店のセール

家電量販店等の販売代理店のセールにおいて、MNPで残価設定型契約を申し込むこと等を条件にキャリア版のiPhoneがセール販売されています。
 
Twitterユーザーのお父さんまたね氏(@otousanmatane)は9月23日、ヨドバシカメラ錦糸町店の店内での画像を投稿しました。
 


 
MNPや残価設定型契約等を条件にソフトバンク版のiPhone14が約48,000円、iPhone14 Proが約65,000円で提供されています。
 
また、ドコモ版のiPhone13 miniは約25,000円、iPhone13は約36,000円となっています。
 
2年後の端末返却が不要となる一括購入においては、iPhone SE(第3世代)が1円で販売されています。
 
一方で、販売代理店での購入には事務手数料が別途必要となる可能性があるため、注意が必要です。
 

今後、セール内容が変更となる可能性も

キャリア版iPhoneセールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、量販店やショッピングモール等の実店舗のみで開催されています。なお、店舗の在庫状況等により、セール内容が異なる場合があります。また、週によってセール内容が大きく変化しています。
 
AppleはiPhone14シリーズの発表に合わせ、日本時間9月8日にiPhone13やiPhone12の値下げを実施しました。今後、iPhone13等が量販店での一括購入セールの対象に加わるのか、要注目です。
 
円安の影響によりiPhone等のApple製品が大幅に値上げされたため、家電量販店のセールは、お得にiPhoneを購入できる貴重な機会となっています。
 
セール内容の詳細や在庫の有無等については、お近くの店舗でご確認ください。
 
 
Source:お父さんまたね / Twitter
(seng)
 
 

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この記事を書いた人

海外経験を活かし2020年からライターとして活動中。日々のお得情報から海外事件まで幅広くカバー。iPhone12 miniを愛用し、iPhone歴通算10年、Android通算5年程度。格安ガジェット好き。

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