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IT之家が、インドではiPhone12とiPhone12 miniおよびiPhone13とiPhone13 miniが人気を集めており、2022年第2四半期(4月〜6月)の出荷台数が前年同月比約2倍になったと報じました。
残念ながら、iPhone14シリーズではラインナップされない可能性が高い5.4インチディスプレイ搭載の「mini」モデルが、インドではiPhone SE(第3世代)よりも人気を集めているようです。
CMRの調査による、同国における2022年第2四半期(4月〜6月)のiPhoneの出荷台数は120万台で、前年同月比94%増を記録、市場シェアが4%に増加したとIT之家が伝えています。
ただし、iPhoneを除くインドにおけるスマートフォン販売の主流は安価なモデルで、iPhone12とiPhone12 miniおよびiPhone13およびiPhone13 miniの販売台数が増加したとはいえ、モデル別販売ランキング上位5位までに入っているiPhoneは1種類もないと、IT之家は報告しています。
しかし、インフレの影響などにより、他国と同様にスマートフォンメーカー各社が高価格帯の製品販売に注力するようになった結果、これまでは販売価格が高いことでユーザーの選択肢に入りにくかったこれら4モデルの販売台数が増加した模様です。
Source:IT之家
Photo:Apple
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