iPhone SE(第3世代)に搭載されるA15 Bionic、3種類のどれかが判明

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)
 
iPhone SE(第3世代)のGeekbench 5ベンチマークスコアが報告されたことで、同モデルに搭載されるA15 Bionicは、3種類あるうちどのチップなのかが判明しました。

動作周波数は3.24GHz

iPhone SE(第3世代)のGeekbench 5ベンチマークスコアは、シングルコアが1,695、マルチコアが4,021です。
 
同モデルの識別番号はD49APで、iOS15.4が動作、A15 Bionicの動作周波数は3.24GHzで、RAM容量は4GBです。
 
このことから、iPhone SE(第3世代)に搭載されるA15 Bionicは、iPhone13 mini/iPhone13用のものと同じなのが確認されました。
 
同チップは、iPad mini(第6世代)に搭載されているものよりも動作周波数が高くなっています。
 

RAM容量4GBと、先に報告されていた

iPhone SE(第3世代)のRAM容量は4GBとMacRumorsが伝えていましたが、A15 Bionicの種類は不明でした。
 
 
Source:Geekbench 5
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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ZAURUS PI-6000以降、PDA、PC、Apple製品を多数使用するガジェット愛好家。iPhone Maniaでは2020年2月より、リーク情報、最新のApple製品情報、秋葉原情報を配信。Palm Treo 750vを米国で使用して以降、各種スマホ愛用中

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