2022年3月10日 19時22分
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iPhone SE(第3世代)に搭載されるA15 Bionic、3種類のどれかが判明
iPhone SE(第3世代)のGeekbench 5ベンチマークスコアが報告されたことで、同モデルに搭載されるA15 Bionicは、3種類あるうちどのチップなのかが判明しました。
動作周波数は3.24GHz
iPhone SE(第3世代)のGeekbench 5ベンチマークスコアは、シングルコアが1,695、マルチコアが4,021です。
同モデルの識別番号はD49APで、iOS15.4が動作、A15 Bionicの動作周波数は3.24GHzで、RAM容量は4GBです。
このことから、iPhone SE(第3世代)に搭載されるA15 Bionicは、iPhone13 mini/iPhone13用のものと同じなのが確認されました。
同チップは、iPad mini(第6世代)に搭載されているものよりも動作周波数が高くなっています。
SE 2022 Geekbench 5 score https://t.co/ZALFFWdM7K pic.twitter.com/ZL76UGSv5j
— ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) March 10, 2022
RAM容量4GBと、先に報告されていた
iPhone SE(第3世代)のRAM容量は4GBとMacRumorsが伝えていましたが、A15 Bionicの種類は不明でした。
Source:Geekbench 5
Photo:Apple
(FT729)
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iPhone Mania編集部
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