iPhone SE(第3世代)用A15 Bionicは4GB RAM〜動作周波数は?
iPhone SE(第3世代)のRAM容量は4GBと、MacRumorsが伝えています。同モデルのRAM容量はiPhone SE(第2世代)の3GBから4GBに増加すると、事前の噂でも伝えられていました。
事前予想通り、4GB RAM搭載
韓国Naverブログに3月8日に投稿されていた事前予想通り、iPhone SE(第3世代)のRAM容量は4GBのようです。
同ブログに投稿された事前予想には、iPhone SE(第3世代)はMagSafeに対応すると記されていましたが、こちらは実現しませんでした。
現在、3種類存在しているA15 Bionic
A15 Bionicに搭載されたRAMは、iPhone13 Proシリーズ用が6GB、iPhone13シリーズ用が4GBです。
iPad mini(第6世代)に搭載されたA15 BionicのRAM容量も4GBですが、動作周波数がiPhone13シリーズ用のものより低いことが報告されていました。
また、iPhone13 Proシリーズ用A15 Bionicと、iPhone13シリーズ用A15 Bionicでは、GPUコア数が異なっています(5コアと4コア)。
iPhone SE(第3世代)に搭載された4GB RAM搭載A15 Bionicが、iPhone13シリーズ用と同じものなのか、それともiPad mini(第6世代)用と同じなのかはまだ明らかになっていません。
2022年3月10日午前7時30分時点で、iPhone SE(第3世代)のGeekbenchベンチマークスコアは確認できませんでした。
Source:MacRumors
(FT729)