家電量販店、キャリア版iPhone12の一括3万円セールを実施

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一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneのセールにおいて、ソフトバンク版iPhone12の格安販売が今週も継続しており、条件を満たす顧客を対象に一括購入価格29,800円で販売されています。また、ソフトバンク版とau版のiPhone12 miniが引き続き一括9,800円で販売されている模様です。なお、iPhone SE(第2世代)iPhone13 miniのセールも一部で継続しています。

iPhone12のセールが継続!

【追記】当記事は1月30日時点の情報を記載したものです。iPhone12の一括9,800円セールを含む最新情報は2月26日公開の記事をご確認ください。
 
ヨドバシカメラ等の一部家電量販店のスマートフォン売り場において、ソフトバンク版のiPhone12(64GB)が、30歳以下の顧客を対象に一括29,800円で販売されています。また31歳以上の場合でも、39,800円での一括購入が可能で、東京以外の店舗でもキャンペーンが実施されている模様です。
 
また、2022年初売りから引き続き、iPhone12 miniの一括9,800円(30歳以下)のセールも実施されています。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は1月29日、ヨドバシカメラで、30歳以下の人限定でソフトバンク版のiPhone12(64GB)が一括29,800円で販売されている画像を投稿しました。また、31歳以上はMNPを条件に39,800円となっています。複数の割引を組み合わせたセール価格となっており、29,800円で購入するためには販売店指定の料金プランに加入すること必要です。
 


 
また、Twitterユーザーの☆★たいきょー★☆氏(@taikyo_)は1月29日、ヨドバシカメラ千葉店においてソフトバンク版のiPhone12が一括29,800円から販売されている画像を投稿しました。また、ドコモ版iPhone SE(第2世代)の128GBモデルは、午前11時15分時点では在庫切れだった模様です。
 


 
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。先週にはついにiPhone12がセール対象となり、注目を集めました。
 
2021年12月には、残価設定型の契約において最新版のiPhone13 miniもセール対象となり、現在も一部の家電量販店でセールが継続されています。
 
2022年1月の初売りにおいて、キャリア版iPhone12 miniの64GBが一括9,800円で販売され、記事執筆時点においても一部で継続実施されています。

いつまで続くか不透明

キャリア版iPhone12の格安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されており、いつまで続くかは不透明な状況です。1月29日午後8時時点において、ソフトバンク版iPhone12の在庫が残っている店舗も確認されています。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter , ☆★たいきょー★☆ / Twitter
Photo:Apple
(seng)
 
 

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この記事を書いた人

海外経験を活かし2020年からライターとして活動中。日々のお得情報から海外事件まで幅広くカバー。iPhone12 miniを愛用し、iPhone歴通算10年、Android通算5年程度。格安ガジェット好き。

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