iPhone SE2が一括1円、12 miniは残価設定型で1円~ポイント還元も

Apple iPhone SE(第2世代)

Apple iPhone SE(第2世代)
 
一部家電量販店において、今週もキャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円128GBモデルが約6,000円等の激安価格で販売されています。また、iPhone12 miniは2万円台から販売されています。一部店舗では、残価設定型契約を活用することでiPhone12 mini(128GB)が負担額1円~で提供されており、さらにポイントが還元される可能性もあります。

iPhoneの格安セール

【追記】当記事は12月11日時点の情報を記載したものです。iPhone13 miniのセールを含む最新情報は12月18日公開の記事をご確認ください。
 
ヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)iPhone12 miniセールが今週も行われているとの情報があります。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は12月10日、ヨドバシカメラ秋葉原店で、MNPを条件にソフトバンク版iPhone SE(第2世代)64GBモデルが一括1円、iPhone12 miniの64GBモデルが残価設定型契約で支払総額24円で販売中との画像を投稿しました。
 


 
また、同じくTwitterユーザーのあるぷす氏(@alps2_poipoi)は、ヨドバシカメラ梅田において、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、ドコモ版iPhone12 miniの64GBモデルが一括27,412円で販売されていると投稿しました。128GBモデルは残価設定型契約で負担額23円で利用可能で、さらに1万円相当のポイント還元がある模様です。
 
一方で、iPhone SE(第2世代)が見当たらなかったとコメントしており、在庫切れとなっている可能性もありそうです。
 


 
526turboR氏(@ari526msx)は、MNP等を条件にau版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括10円、128GBが一括5,995円、iPhone12 miniの64GBおよび128GBモデルが残価設定型契約で負担額1円となっているとツイートしています。
 


 
家電量販店等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月~11月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2022年前半に5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されていることが、iPhone SE(第2世代)やiPhone12 miniの格安セールの一因となっていると噂されています。

いつまで続くか不透明

iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue / Twitter, あるぷす@ポイ活・コジ活やってます / Twitter, 526turboR / Twitter
(seng)
 
 

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この記事を書いた人

海外経験を活かし2020年からライターとして活動中。日々のお得情報から海外事件まで幅広くカバー。iPhone12 miniを愛用し、iPhone歴通算10年、Android通算5年程度。格安ガジェット好き。

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