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台湾メディアDigiTimesが有料配信記事で、サプライヤーがiPhone SE(第3世代)に搭載される部品の出荷準備を開始したと報じました。
DigiTimesによれば、カメラ用ボイスコイルモーター(VCM)のサプライヤーが、2022年前半に発売予定のiPhone SE(第3世代)用部品の出荷準備を開始したとのことです。
iPhone向けVCMは、Audix、Tec Brite Technology(TBT)、LARGAN Precision(大立光)などの台湾メーカーと、ミネベアミツミやTDKなどの日本メーカーが供給しています。
iPhone SE(第2世代)後継モデルは同じ筐体を使用し、5Gに対応、搭載されるシステム・オン・チップ(SoC)がA15 Bionicになると噂されています。
製品の名称は、iPhone SE(第3世代)とするものと、iPhone SE Plusとするもの、2つの予想が伝えられています。
同製品は、2022年3月の発売が見込まれています。
Source:DigiTimes via Cult of Mac
Photo:Appledsign/Twitter
(FT729)
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