ソフトバンク「トクするサポート+」が「新トクするサポート」に変更、11月17日から
ソフトバンクは、10月13日から提供を開始している「トクするサポート+(2021年9月24日以降加入者向け)」のサービス名称を、11月17日から「新トクするサポート」に変更すると発表しました。サービスの内容は変わりません。
新名称は「新トクするサポート」
ソフトバンクは10月に、iPhoneなどのスマートフォンの端末購入サポートプログラム「トクするサポート+」をリニューアルし、「トクするサポート+(2021年9月24日以降加入者向け)」として提供しています。Apple Watch Series 7からは、Apple Watchの購入にも利用できます。
11月17日からは「新トクするサポート」の名称で提供されます。
名称変更後も、10月にリニューアルされたサービス内容に変更はありません。
10月のリニューアルで指定機種への買い替え条件を撤廃
「トクするサポート+」は、スマートフォンを48回の割賦払い契約で購入することで毎月の支払額を抑えられ、購入から25カ月目以降に対象機種をソフトバンクが回収・査定完了すれば残りの端末代金支払いが免除されるプログラムです。
10月のリニューアルで、従来は残債免除を受けるために必要だった「指定機種への買い替え」という条件が撤廃されています。
ソフトバンクの回線契約がなくても利用可能
「トクするサポート+」は、リニューアル前はソフトバンクの回線契約がないと利用できませんでしたが、現在はLINEMOなどの新料金プランや、他通信事業者と契約していても端末のみの購入に利用することができます。
iPhone Maniaでは、LINEMOを契約した筆者が、「トクするサポート+」を使ってiPhone13 Proを実質半額で購入できた体験レポートも掲載しています。
Source:ソフトバンク
(hato)