2021年10月14日 09時09分

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AMD Ryzenの性能低下問題が悪化~最新のWindows 11向けアップデートで

Windows 11のデスクトップの画像


 
11にはさまざまなが報告されていますが、そのなかの1つがAMDのRyzenプロセッサで性能が低下するという問題です。
 
この問題に対しては修正が配信されることがわかっていますが、その前に配信された累積更新プログラムで性能低下率がさらに悪化したことがわかりました

L3キャッシュレイテンシが219%悪化

TechPowerUpの測定によると、Ryzen 7 2700XのL3キャッシュレイテンシは本来約10nsであるべきところが、Windows 11の初期状態では17nsとなり、レイテンシが70%悪化していました。
 
さらに、10月12日に配信開始された累積更新プログラムを適用すると31.9nsまでレイテンシが悪化し、Windows 11の初期状態に比べて88%レイテンシが長くなるとのことです。
 
これは理想的な10nsに比べると219%の悪化であり、もともとにおいて最大15%性能が低下するとされていたものが、さらに性能が悪くなると考えられます。

MicrosoftとAMDが修正パッチを準備中

この問題に対してはすでにとAMDが修正パッチを準備中です。
 
今のところ、10月19日にWindows Updateで配信されるといわれています。
 
また、もう1つの性能低下問題であるスレッドをCPUコアに割り当てるスケジューリングがうまく働かないという問題に対しても、10月21日にドライバーがリリース予定です。
 
Windows 11にはほかにもさまざまな不具合が残っていることがわかっています

 
 
Source: TechPowerUp via The Verge
(ハウザー)

著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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